自宅で流産

9月21日未明、20代の妻は自宅で赤ちゃんを流産してしまいます。この夫婦はその後驚きの行動に移します。

 

 

驚きの数々

・当時妊娠4～5ヶ月ほどだったとみられているが夫婦は妊娠に気付いておらず、思いがけぬ妊娠・流産

・赤ちゃんの腐敗を防ぐため冷蔵庫に

・かかりつけのクリニックは当時休診時期だったため、再開したら受診しようと思っていた

・金銭的な余裕が無いため他の病院に行かなかった

・現在1歳の子どもを育てる親だった

 

 

母体の出血もあったはずですし、一歩間違えば妻の命にも関わる問題なのに救急車を呼ぶことさえしませんでした。呼吸をしていなくても赤ちゃんを冷蔵庫で保管する考えに至ることも考えられません。

 

検察庁は「不起訴」と判断

逮捕容疑は「不起訴」となりました。理由は明らかにされていないということです。

 

 

夫婦の生活は一変

この件をきっかけに夫婦の生活はガラッと変わってしまったと言います。

・警察が逮捕を実名で発表

・誹謗中傷を受けた

・妻は仕事をやめざるを得なくなった

・夫は新しい職場の内定を取り消された

 

不起訴後、インタビューに答える夫婦

 

ネットの反応

・受診もためらうほどお金がないなら子どもを作る行為をしないようにしないと

・やっぱりすぐに病院に行き知らせるべきだった。医療費の支払いなんて多少遅れたって待ってもらえる

・4、5ヶ月で妊娠に気づかないのもだらしない

・冷蔵庫に入れる神経が理解できない

・赤ちゃん…

 

香川県産婦人科医会は“自宅で流産した場合は医師に連絡すべき”としていますので、産婦人科の診療所に問い合わせるべきでしたね。緊急の場合は救急車を呼んでということです。

亡くなった赤ちゃんのご冥福をお祈りします。

 

 

妊娠に子育て

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