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歌舞伎俳優・尾上右近がコンプレックスを告白…「面長」になったまさかの原因とは!?


2020年10月29日に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に歌舞伎俳優の尾上右近さんが出演。右近さんといえば歌舞伎界の新鋭と言われ、踊りに定評があり女方を中心に立ち役も勤めています。そんな右近さんですが、番組内で自身の顔にコンプレックスを持っていることを明かしました!!

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この日、「キテレツ芸能人 ○○から抜け出せない」というテーマでトークを繰り広げていた同番組。

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お笑いコンビ・ハライチの澤部佑さんは睡眠中ずっと寝返りも打たずに仰向けの姿勢で寝ているとし「まっすぐしてたい」と明かしました。

中学生の頃、寝返りをせずまっすぐ寝る習性のため、母親が死んだのかと心配し爆睡中たたき起こされるというエピソードも披露。

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ナタリー

すると右近さんは、澤部さんとは反対に横向きで寝ていたとし、「赤ちゃんの時にどんどん顔の幅が狭くなって…」と驚きのエピソードを告白。

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今もそれがコンプレックスになっているという右近さん。歌舞伎の先輩である市川猿之助さんからもイジられているそうで、「猿之助兄さんって澤瀉屋(おもだかや)っていう屋号なんですけど、僕は顔が細長いんで“面長屋”って言われてるんですよ」と明かしました。

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ameblo

続けて「ホントいやなんですよ、俺“音羽屋”だし!そのうち(劇場で観客から)面長屋って言われちゃうんじゃないかって…」と嘆きました。これにはダウンタウンのふたりも苦笑い。

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また右近さんは今は澤部さんと同じ習慣を心がけているようで、「今では僕も絶対にまっすぐ、仰向けの状態で寝ます。絶対に寝返りを打たないように。これ以上顔の幅を狭くしたくない」と語っています。

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人それぞれ、寝やすい姿勢というのがあるのではないかと思いますが、寝ている間も血液を巡らせるために、寝返りは必要だと言われています。

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ただ、多くの時間を占める基本の寝る姿勢によっては、顔に歪みがでたり、そこからエラが張っていったりなど、やはり影響はあるようです。

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歌舞伎は表情で演技する部分が大切ですから、面長の顔にコンプレックスを持つのは歌舞伎の特殊な事情が影響しているのかもしれませんね。

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顔が大きい方が舞台上で映えるので、右近さんは自身の小顔を気にしているのでしょう。優しそうな雰囲気を持つイケメンの右近さんでもコンプレックスはあるのですね?!