今年の国民的美魔女は!?
光文社の女性月刊誌「美ST」は、9月29日(金)に丸ビルホール&コンファレンススクエアで『第8回 国民的美魔女コンテスト』最終選考会を開催し、ケアマネージャーとして働きながら、2人のお子さんを育てる村田優美さん(大阪府)を第8代グランプリに決定いたしました。
今回の最終選考会には、それぞれ個性豊かな人生を歩んできた18名のファイナリストが出場。
水着審査、私服着用による自己PRタイム、そしてドレス審査と審査員による質疑応答とした、計3回約2時間に及ぶ厳正なる審査を経て、今年度のグランプリと準グランプリの2名を決定。
加えて、事前の「美ST ONLINE」ユーザー投票で最も票を集めたWEB賞を表彰いたしました。
優勝、村田優美さんのプロフィール
[名前] 村田 優美(むらた ゆみ)
[住所] 大阪府
[生年月日]1976年7月31日
[サイズ] 身長162・B85・W58・H83cm
[家族構成]夫・子供2人
\楽しい老後を過ごすためには40歳からの自分磨きが大切/
ケアマネジャーとして15年、現在も勤務中だそう。元々体を動かすことが好きで、4年ほど前からベリーダンスにハマり中。
高齢の方々とお会いする機会が多く、内面から健康でいることが重要だと感じているそうです。
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国民的 美魔女コンテストとは!?
同コンテストは、”年齢を感じさせない外見美と知的美”を競う、真の大人の才色兼備を兼ねる女性を『美魔女』として発掘するコンテストとして2010年からスタートしました。
美魔女とは・・
ブームを仕掛けたファッション雑誌『美STORY』は「年齢という言葉が無意味なほどの輝いた容姿」「経験を積み重ねて磨かれた内面の美しさ」「いつまでも美を追求し続ける好奇心と向上心」「美しさが自己満足にならない社交性」という条件を備えた”エイジレスビューティー”な女性を「美魔女」と定義している。しかし、一部では単に「年齢を感じさせない若さを保っている大人の女性」という意味で使われている。
何はともあれ、美しすぎる35歳以上の女性が美魔女。
女性から見た美魔女と男性から見た美魔女では若干違うかもしれませんが、美しいことに違いはありませんね。
今年は約1500名の応募者からWEB投票などで選ばれた18人のファイナリストが最終選考に臨み、水着審査、自己PR、ドレス審査を経て、村田さんがグランプリに選ばれました。
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歴代の美魔女もすごい!!
今回8回目を迎えた『国民的 美魔女コンテスト』。これまでの大会の優勝者も美人ぞろいなんです!
第1回グランプリ「草間淑江さん」
第2回グランプリ「山田佳子さん」
第3回グランプリ「門馬礼子さん」
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第4回グランプリ「西村真弓さん」
第5回グランプリ「箕輪玖美さん」
第6回グランプリ「小宮山順子さん」
第7回グランプリ「田中恵さん」
皆さんお美しい!!!第4回グランプリ「西村真弓さん」なんて女優さんみたいです・・。
『20歳の娘が応募してくれた』
第8回の優勝者、村田優美さん(大阪府)。
同コンテストに応募したキッカケを聞かれると、20歳と9歳の娘を持つ村田さんは「20歳の娘が応募してくれまして、2次(審査)が受かったのもビックリでした」と明かし、応募すると娘から聞いた際は「『(応募)しておいて』って言いました。遊びのつもりでやったことが、この結果で…(笑)」と未だに信じられていない様子でした。
さらに、美の秘訣を尋ねられると「先ほど(自己PRで)披露させていただいた(ラジャスタン)ダンスです。振付だけではなくて、私の先生は『魂から踊りなさい』といつも言われていて、気持ちから入り込んで踊ったのがよかったんじゃないかなと思います」と胸を張りました。
なお、グランプリの特典としてオスカープロモーションへの所属も決定しましたが、今後について聞かれると「私は今、福祉の仕事に携わっていますので、その仕事を大切にしていきたいんですけど、こういう美容のほうも、もちろん興味があるので、福祉とどうつながるのか今は分からないんですけど、頑張っていきたいと思います」と目を輝かせました。
どう見ても20歳と9歳のお子さんがいるママには見えませんね!
福祉の仕事をしながらの芸能活動・・これからの村田さんの活躍が楽しみです。