桜田淳子さんは宗教を信仰し、1992年に信者の男性と結婚すると一切メディアに姿を現すことはなくなりました。その宗教が今話題の団体だということが再び注目を浴びています。
1992年に統一教会の信者だと明かし、合同結婚式に参加を表明した様子は
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桜田淳子、夫は統一教会が選んだ見知らぬ男性。会見では「夜の夫婦生活」にも言及…「今考えてもすごい」「あらためて驚き」
問題の多い宗教団体
今回、安倍元総理の襲撃事件で犯人の動機でもある母親の「高額献金」が問題視されていますが
この宗教団体にまつわる問題は今に始まったことではありませんでした。
特に有名なのは「霊感商法」です。高額な商品を売りつけるというものです。
本や壺、印鑑などが代表的です。
今回の事件がきっかけで旧統一教会被害者弁護士ら会見を開いた中でも明確でした。
「聖本」とよばれる分厚い本が1冊3000万円で買わせられている信者の実情を明かしたのです。
宗教団体を擁護
桜田さんは過去、この霊感商法に関して擁護するような発言を行っていました。
教祖に花束を手向ける様子(夫も信者)
渋谷にある教会では信者を前に講演を行っていたことも分かっています。
尊い一人の命が奪われた残虐な事件が起こった今、桜田さんは何を思っているのか気になりますね。
今も現役の信者なのかは分かっていません。
日本中の悲しみ
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