タレントの高田純次が、東京都内の首都高速道路で交通事故を起こし、22歳の男性が怪我を負ってしまったそうですが、高田純次が反省の色を示さないことから、被害者側が弁護士を立て、告訴の準備をしているということが明らかになりました。さらに高田純次が交通事故を起こしたのはこれで3回目なんだとか?
高田純次プロフィール
本名: 高田純次
生年月日: 1947年1月21日
出身地: 東京都
身長: 175cm
血液型: O型
高田純次が交通事故で被害者とトラブル?
高田純次が、4月14日に東京都内の首都高速道路で交通事故を起こし、22歳の男性に怪我を負わせ、トラブルになっていることが明らかになりました。被害者のAさんは、左から合流してきたポルシェが自身の車の左後部にぶつかってきたのにも関わらず、ポルシェはそのまま逃げるように追い抜いていったそうです。
そのポルシェの運転手こそが高田純次なのですが、約15分後に首都高から降りたところで、高田純次は車を降り、Aさんと応対。高田純次は当初「当たってませんよ」と、事故を起こしたことを否定したそうですが、そのうち「今20万持ってます」と、示談交渉を持ちかけたそうです。しかし、Aさんはこれを拒否。話し合いを続けることになったが、高田純次本人と連絡が取れなくなり、やむを得なく弁護士を立てたそうです。
度重なる交通事故も高田純次は反省をしていない?
これに対し、高田純次は「当たった認識はなかった」と「当て逃げ」を否定。それでも事故を起こしたことは認めているそうです。高田純次は2009年に、前方不注意でミニバイクと衝突事故を起こし、19歳の男性に全治2週間の怪我を負わせています。さらに、2018年3月にも信号待ちの車に追突事故を起こしていることで、ここ10年のうち3回は交通事故を起こしていることになります。Aさんの父親は高田純次の対応に「誠意が感じられない」とし、現在は告訴の準備も進めているとのこと。3回も交通事故を起こしているにも関わらず、自身の過ちについてイマイチ反省していない様子です。
ここ最近、高齢者の運転による交通事故で、子どもを含む歩行者が巻き込まれてしまうという痛ましい事件が相次いでいるだけに、高田純次も例外ではないとはいえないでしょう。本人は「運転は好き」ということですが、3回も交通事故を起こしているとなると、4回目もやりかねないので、これ以上事故を起こさないためにも、周りの人が止めてあげるべきではないのでは?と感じます。