購入した方の誰もが高額当選を望んでいることでしょう。そんな中、長年宝くじ売り場の販売員をされている方の目には、宝くじを購入した客の「しぐさ」で当選するかどうか分かるというので紹介していきますね。
宝くじはやはり売り場で買いたい!
宝くじ公式サイトから、ネットでくじが買えるようになり、購入がより便利になりました。しかし、やはり売り場で買うというのも重要なようで、億実績のある売り場であるほど、その幸運にあやかりたいところです。例を挙げれば、東京都「小泉酒販宝くじセンター」の小山弘さん(当時84)の売り場では、2017年にドリームジャンボミニの1等である1億円、そして静岡県「丸源」の店主の加藤源一さん(当時93)の売り場では、2003年の年末ジャンボ宝くじで1等・前後賞3億円が出たのを皮切りに、これまでに6本の億が出ているといいます。
高額当選する人の「しぐさ」って?
そんな強運売り場の店主たちは、長年経験を積んでいるからこそ見える「高額当選する人の『しぐさ』」というのがあると断言します。そんな「しぐさ」というものは一体何なのでしょうか?
それは、店の販売員にも言えることですが、宝くじは単なる紙切れではないため、必ず両手で持つことが大前提だとされています。両手から両手に渡されることで、祈りがこめられ、大きな当たりを呼ぶんだとか。現に加藤源一さん、通称・源じいの売り場で高額当選した人は「ぜひ源じいに調べてもらいたい」といった50代の男性が持っていた初夢宝くじは、大当たりの1等1億8,000万円をたたき出したというのですが、その男性は当選と知らずに手渡す時から両手でくじを持って、まるでお札を扱うように大事そうに扱っていたそうです。運気を上げるのは、そうしたなにげない「しぐさ」だと悟ったそうですよ。
まとめ
以上、宝くじに高額当選する人の「しぐさ」についてまとめてみましたが、そのような着眼点は、長年宝くじ売り場に立つ販売員だけに分かるものですね。皆様も高額当選者の「しぐさ」を見習い、高額当選を狙いましょう!