ジャニーズ事務所を日本一の男性アイドル事務所に育て上げた、ジャニーズ事務所創始者・ジャニー喜多川さん(本名・喜多川擴=きたがわ・ひろむ)が亡くなって以降、ジャニーズタレントたちの仕事傾向が大きく変化していっているようです。
2019年7月に他界したジャニーさん。同年9月には実姉である藤島メリー泰子さん(ふじしま・メリー・やすこ)が新社長に、元ジャニーズタレントとして活動していた滝沢秀明さんが副社長に就任するも、先月14日、メリーさんは肺炎のため亡くなったことが発表されました。
ジャニーさんが他界して以降、新体制になったジャニーズ事務所からは連日、多くのタレントたちが退所。
さらに、かつてはプライベートが全く見えず、ドラマでもキスシーンなどがほとんどない”絶対的なアイドル”として、ジャニーズ事務所の所属タレントたちの仕事の傾向は大きく変わりつつあるようです。
特に話題になったのは、テレビ朝日系ドラマ「痴情の接吻」の主演を務めるA.B.C-Zの橋本良亮さんや、テレビ東京系ドラマ「ただ離婚してないだけ」で主演を務めるKis-My-Ft2・北山宏光さん、また映画「窮鼠はチーズの夢を見る」で主演を務めた関ジャニ∞・大倉忠義さんの体当たり演技。
ドラマ「痴情の接吻」の橋本さんはお尻が丸見えの背中ヌードを披露したほか、ドラマ「ただ離婚してないだけ」の北山さんは暴力的な濡れ場シーンに挑戦するなど、今までにないジャニーズ俳優の演技がエロすぎると話題を集めていました。
映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の大倉さんの濡れ場シーンの多さにも衝撃が走っていたようです。
SNS上ではこのジャニーズ俳優の演技が反響を呼び「はっしーのドラマ、エロすぎん!?」「衝撃すぎて何も感じなかった(笑)」「アイドルの大倉くん主演なのに濡れ場がめっちゃ多かった」「北山はキスマイなのに大丈夫!?」「ついにここまで来たか…」などの声があがっていたようです。
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