29日深夜、カンテレで放送された「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜、24・25)にタレント・若槻千夏さん(36)が出演。長く芸能界で活躍したいなら守るべきこと、として女性タレントに向け、“番組MCやプロデューサーには抱かれるな”と助言しました!
若槻さんといえば、2000年代前半から明るいキャラクターとどんなMCにも対応できる頭の回転の速さでバラエティー番組に引っ張りだことなり、大ブレーク!
しかしそんななか体調を壊し、2006年ごろからテレビ出演などの芸能活動をほぼ休止していましたが、15年末に完全復帰しています。
この日、番組内で若槻さんは「私の時代が最後だと思うんですけど、“抱かれる時代”だったんです」と衝撃発言!
「その後からSNSでみんながつぶやけるようになって、そういうのがなくなった」と明かしました。続けて、「私の時代(2000年代)は、けっこう、周りが抱かれていなくなっちゃったんです」とぶっちゃけたのです!
若槻さんによると、“抱かれる”女性タレントには2パターンがあるといい…
(1)売れようと思って抱かれに行く子。
(2)良い子すぎて抱かれちゃう子。
がいるそうです。
若槻さんは心配そうに次のように訴えています…
「良い子過ぎて抱かれちゃう人、まだいると思うんです。長い目で見たら、続かないです。1回でも抱かれたら、2、3回その人の番組には出れます。だけど、その先がないんです」
若槻さん自身、「相づちがうまいというだけで」ある大物のMC番組に頻繁に出演させてもらっていたのですが、準レギュラーだったあるグラビアタレントから「あなたさ、○○さん、何回抱かれたの?」と聞かれたことを告白。
驚いた若槻さんは、「何、その質問!何回?って聞くっていうことは、お前、抱かれとるやないかい」と思ったことを明かしています。
この衝撃な告白にネット上では以下のような声が寄せられています!
「今でもあるあるでしょう。」
「最近事件にもなった若いグループなんかその匂いぷんぷんだと思います。」
「バリバリ今もあると予想。」
「一時的に売れたとしても、それが足を引っ張り結局消えざるおえなくなる。だから千夏さんの言うことは正しい。」
「“番組MCやプロデューサー”だけでは無いと思います。力のある事務所関係者、男性タレント等も沢山あったと思う。」
「今まではあったとしても、それはしょうがないとして。これからは若槻さんが言うように、そういう仕事の取り方がなくなればいいですね。」