凄腕の元麻●取締官(通称:マトリ)で、現在はアドバイザーとして活動する廣畑徹さんはマトリ時代、高樹沙耶や高知東生など20、30人の芸能人を麻●取締法違反で逮捕してきたが、マトリが定期的に芸能人を捕まえるのは、ある裏事情が存在するからだといいます。
廣畑さんいわく「芸能人だと末端の使用者でありながらすごく報道されるので、それに乗じて啓発や宣伝をしていこうということで年に1、2回は捕まえる」とのことです。しかしせっかく芸能人を追っていたにも関わらず、途中で大きな事件に遭遇すると、捜査が中断してしまうこともあったそうです。
沢尻エリカ逮捕のキッカケとなった違法●物・MD●Aは、身体依存こそないものの、精神依存が高いといいます。別名セ●クスドラ●グと言われており、裏ではMD●Aを飲んで行う性行為を”キメ●ク”と呼び、”何十倍もの効果を得られる”とのことです。またこれは「相手と話がしたくなり、共感を持つ、仲良くなれる、肌も敏感になる。ずっといきっぱなしになるんですよ!」と廣畑さんは言います。point 327 | 1
さらにジャーナリストの石原行雄さんによれば、MD●Aはクラブとの親和性が高く、錠剤なので踊りながらでも追加して使用できるとのことです。錠剤に半分のスリットが入っているのも特徴的だが、「1錠では多いな」という時や、カップルで半分ずつ飲んで一体感を高めることができるという意味合いが含まれているそうです。point 206 | 1
最後に廣畑さんが「最も危険!」と断言する物がモルヒネの10倍の強さを持つといわれるヘロ●ンで、戦中は鎮痛剤として使用されていました。「3回やれば症状が出る。穴という穴から垂れ流しで起きられない。捕まえて24時間は留置するでしょ。次の日くらいから立てないんですよ。歩けないし垂れ流し状態」と廣畑さんは言います。point 210 | 1
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