22日、夜厚生労働省は新たな治療の選択肢のひとつ、新型コロナ対策として、塩野義製薬が開発する新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認したと発表しました。
この”ゾコーバ”という飲み薬は塩野義製薬が公表している情報によりますと、対象は12歳から60歳からの幅広い年代の治験結果が出ており、新薬の開発から2年8か月という、これまでにないスピードで実用化されることになる国産初となる飲み薬のポイントは、
服用の対象は12歳以上で、最大の特徴は重症化リスクがない軽症の患者でも服用できる点です。
また厚生労働省によりますと、この薬をすでに100万人分を購入する契約をしています。
この新たなる、薬の発表に対してネットユーザーの声は賛否両論が多く
《ワクチンよりは安心だわ》
《ファイザーの最新ワクチン(BA4/5対応)がヤバイから緊急承認したの?俺打っちゃったんだけどw》
《これよりも漢方薬の方が使いやすくていい気がする 》
《めちゃくちゃ嬉しいニュースや でも、ぶっちゃけ名前はもうちょっとなんか無かったんかなって思うような… 》
などの、ここ最近やコロナパンデミックが起きてからの医療体制やワクチンなどでの死亡者や、まだ因果関係などがはっきりしない多くの副作用などの問題・不安がこの、医薬品にも出ており副作用や飲みたくないという者もいれば、コロナパンデミックから脱却する大きな第一歩ではないかと話す者や、漢方や代用として飲む薬ではなくちゃんとした治療薬が販売したことに安心をする者もいました。
コロナに対しての治療薬や、ワクチンに対してある程度の安全性や効果などは明らかになってきてはいますが、時間が経つにつれて問題も多く出ている中での今回発表された飲み薬であり、これから第8波が予想されるコロナですが、この薬が多くの感染者やコロナ社会をどう動きを変えることができるのか注目です。
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