「すごいぞ日本!って誰が思うねんw」
「前にIT担当印鑑大臣のコメントが出たときに思い付いてたけど、何か嫌な予感がして記事化を見送った嗅覚を褒めてほしい。」
その企業というのが、デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズなのですが、実はこの3社、は12月11日、書類の押印と電子化を自動的に行なうロボティクスソリューション「RPA&COBOTTA オフィス向け自動化支援」を開発したと発表したのです。point 183 | 1
ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発 – ITmedia NEWS https://t.co/uOEMZPPIBR
今後はこういうシーンも、アニメの中だけになるかも知れない(そもそも実在するのか? pic.twitter.com/d1HR1wJjcB
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すごい。違う、そうじゃない感が。
壮大なギャグとしか思えない。ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発 https://t.co/x94SD7ZjX7
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近年、日本の生産労働人口が減少しているため、従来よりも少ない人数で生産力を高める「RPA(Robotic Process Automation)」に注目が集まっていますが、RPAの導入領域はPC操作やシステム上のオートメーション化に限定されており、人的作業が発生する業務での導入は見送られていました。
そこで3社は、人協働ロボット「COBOTTA」による人的作業代行とRPAツールによるデジタル作業の自動化を組み合わせた本ソリューションを開発。契約書の捺印と電子化をCOBOTTAが自動的に行なうことで、業務効率化と省人化、生産性向上のニーズに応えるとしています。
金融機関や自治体などに向けて、契約書や請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業効率化を狙ったサービスとして発表された“押印ロボット”。Twitter上では「虚構新聞かと思った」など、ネタではないということに驚きの声も。また、「これはメディアアートだ」という意見もあり、いまだにハンコ文化が残っていることを皮肉っているという声も見られました。
また、「この技術があるのにまだハンコ文化残っているのおかしい」や「IT大臣がハンコ推進派だとこうなるのか」などの声が多数。また、「これはメディアアートだ」という意見も。
電子署名など、ハンコを必要としない便利な社会となってきている今、「本人が押印しなくていいのか」や「 ハンコロボットはいかにも日本的 」という意見が多数。そんな中で「なくなったほうがいいものを効率化して生きている人も多い」という意見も。本人の意思と関係なくハンコを押せてしまうことへの疑問は残りますが、膨大な量の書類にハンコを押す必要がある現状では、このシステムの需要はあるのでしょう。
さまざまな声がある中に、「技術的にすごい!」や「何が凄いって紙めくれるロボット作れるのが凄い」などの感想も見られ、高い技術力に関心している人もいるようです。
このロボットは、12月18日に東京ビッグサイトで開催される、「2019国際ロボット展」で展示される予定です。