12日までに、ジャガー横田の長男息子 木下大維志くん(15)のWikipedia削除に関してジャガー横田ファミリーのYouTubeチャンネルにて、削除に関しての話がされてました。
今回の問題になっているWikipediaは、受験した学校名や、息子本人が卒業した学校などの記載がしてありWikipedia側は”あなたが個人的に関わっていることがらについて記事を書くときには、あなたは、いつも以上に注意を払い、あるいはそれを控えなければなりません。このルールは、あなた自身、あなたの業績、あなたの会社、あなたが在学している学校および卒業した学校、あなたの出版物、あなたのウェブサイト、あなたの親戚や知人、あなたの上司や部下、その他もろもろのあなたが利害関係を有する事柄についての記事について適用されます”とガイドラインが指定されており、現在は芸能人の息子ではあるものの未成年であり一般人でもあるためか削除されてしまいました。
このことに対して制作した息子本人は
《実は、自分で自分のウィキペディアを作ったんですよ 自分が卒業した学校とか、そういうのを細かく書いたんですよ。なのにも関わらず、いらん視聴者が勝手に書き直して、超クソみたいな要約をしてきたんですよ!》
と綴り、続けて最後に
《しかも写真とかを全部消したりね、イラッてくるよ本当に、憤りを感じます。泣きそうですよ、2日間もかけてやったのに。ジャガーさんに2回パイルドライバー喰らったくらい》
と嘆きました。
またこの件に関して父親である木下博勝はYouTubeチャンネルにて、多くの報道が報道してくれてたと話続けて
《僕も自分で作って削除されたなら僕もちょっと怒るでしょうね》とコメントをし、今回の炎上の様な状態になってしまった発言もろもろに対しては自分から噛みついているわけではない”相手から何かされてからの反論としての行動”のため良しとし、
自身の教育が《相手の時間を奪うのだから短く省いて話すように》と教育したため短く省きすぎて分かりにくく、この様になってしまったので自分が今回はフォローに入ると話しました。
このことに対してネットユーザーの声は
《自分で作ったは大したものだと思いますが、本来は中立的な立場の人達が皆で作っていくものだと思います。 それに私のイメージですがウィキペディアは皆が知りたい情報の辞書のような位置付けだと思います。 ジャガー横田さんは成しえた人なので自然と作成されるのは分かりますが、息子さんは単にジャガー横田さんの息子というだけです。 ウィキペディアに書かれたいのであれば、まず何かを成す事が先決ではないでしょうか。》
《よくはわからんが、子どもがYouTuberになるのを規制するのはどうだろう。 義務教育期間は当然のこと、高校生も未成年で扶養される立場なんだから、学校が規制するとか。もちろん成年はOKとして。》
《これがまかりとおれば、そのへんのおじさんでも項目が作られたら成り立ってしまう》
《痛々しい…。 Wikipediaは参加していれば基本的に誰にでも記事の編集は可能なサイトであって、記事内容を誰かに編集削除されたからと文句を言う権利も筋合いもない。》
などの、制作を行った行動力や実力は褒めるに値するのもであるとする者もいる中で、やはり芸能人の息子でありまだ一般人かつ未成年の息子にはまず制作するのも大事ではあるがまずは何かをなしたりしてみてからはどうだろうかと語るものや、現在SNS社会である中でYouTuberやクリエイターの未成年に対して義務教育期間中の学校側の規制などをするべきではないのかと語るもの見られました。
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