芸人の宮川大輔が、11月21日放送の『世界の果てまでイッテQ!』に出演しました。かつてイッテQのレギュラーであった元アイドルグループ「NEWS」の手越祐也の存在をほのめかし、お茶の間をザワつかせました。
今回のお祭りは?
日本各地のお祭りを取り上げる企画『ニッポンお祭り道中』で、宮川は北海道に向かいました。スタッフによると「体力系」の祭りらしく、宮川は最近手が震えると不安を打ち明けました。
宮川が挑戦したのは“ロール転がしどってん酷”という牧草ロールを転がし、速さを競う祭りでした。今年は中止になりましたが、35年間開かれたお祭りでした。
アイツちゃうよな…?
本来4人で挑む競技でしたが人数が足りないと言った宮川に、スタッフは助っ人を用意したとカミングアウトします。「知ってる人?」と宮川が聞くとスタッフは「知ってる人です」と返答しました。
宮川は笑いながら「アイツちゃうよな。アイツ、無理やんな」と漏らしました。スタッフも「たぶん、いろいろあって無理っぽいです」と返すと宮川は天を仰いで笑いました。
結局のところ、4年ぶりの出演となる“チャンカワイ”、7年ぶりの登場となるお笑い芸人・“武井ドンゲバビー”が登場しました。そして3人目に東京五輪柔道金メダリストのウルフ・アロン選手が加わり、4人で牧草ロールを転がしました。
多くの視聴者は宮川の「アイツ」という発言に手越ではないかと推測しました。この日SNS上では、手越の「イッテQ」復活を待ち望むコメントであふれました。
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