海外ロケ中、暴漢に拉致されそうになったいとうあさこがマジ泣きした?!
実は、それは『イッテQ!』のドッキリ企画でした。
しかし、視聴者からはリアルすぎて怖すぎると批判が殺到していました!
今回は、その怖すぎる「イッテQ!」のドッキリの内容をご紹介いたします。
人気番組(日本テレビ)『世界の果てまでイッテQ!』
批判殺到したドッキリ企画は、番組の人気企画の一つである「いとうあさこのミステリーツアー」でのドッキリでした。
「いとうあさこのミステリーツアー」は、いとうあさこが世界のミステリーを解き明かすという企画内容で、ドッキリが仕掛けられたのは、2016年2月に放送された「いとうあさこのミステリーツアーinアメリカ」でした。
該当企画では、いとうあさこはアニメ『キャッツアイ』のレオタード姿のコスプレをして、アメリカヒーローのコスプレをした現地男性6人と一緒に、治安があまりよくないと言われているアメリカ・サンディエゴの夜の街をパトロールすることにしました。
批判されていたドッキリは、いとうあさこがパトロールしていた中、何人かの暴漢役にいとうあさこが路地裏に連れていかれるというものでした。
一緒に行動していた現地男性6人がいとうあさこから離れた瞬間、黒い衣装を着た暴漢役の2人が襲いかかってきます…
路地裏へ連れて行かれるいとうあさこは必死に抵抗しながら大声で叫んでいました。
そこで、同行していた6人が駆けつけて、「ドッキリ大成功!」と。
号泣をするいとうあさこ。
ネットでは、このドッキリはやりすぎではないかと、批判が殺到していました!!
「やったら本当にダメなやつだ」
「シャレにならない」
「悪意しか感じられない」
「普通の神経してたらあんな企画思いつかない」
引用:j-cast.com
もしもテレビの収録だと知らずに、警察に通報する人もいるのかもしれません。
昔は芸人を拉致する企画で、本当の拉致だと思った通行人が警察に通報した事件も発生していました。
ネットでは…
「いとうあさこが反撃して暴漢役を怪我させる可能性もあるだろうに」
「こういうドッキリはドッキリじゃないと思う」
「街中で絶叫してたら絶対勘違いするだろう」
「これが演技だとしても、ロケでやるのは街の人が迷惑」