スマートフォンは画面がガラスでできているため、誰しも1回は落とした衝撃で画面が割れてしまったという経験があるのではないでしょうか?
しかし、画面が割れていてもすぐには修理したり買い替えたりせずに、そのまま使い続けている人も多いと思います。
ところが最近、あるオンラインコミュニティに「スマートフォンの画面が割れたまま使い続けると危険な理由」というタイトルのスレッドが掲載され、ネット上で話題となっているようです。
スレッドによると、スマートフォンのガラスフィルムが割れたまま使い続けていたというAさん。
1週間ほど前に手にガラスが刺さり、中に割れたガラスが入ってしまったそうで「微細顕微鏡手術」を受けることになったと明かしました。
Aさんは、「レントゲンには写らないくらいの小ささだけど、摩擦が起きるたびに痛みが強くなってきた」「今では何もしていなくても痛い」とつづりました。
レントゲンに写らないほど小さいため、普通の手術では除去するのが難しいそうで、異物による炎症などが起こっていないか経過を見た後、痛みが強くなるようであれば微細顕微鏡手術が可能な病院を探す予定だと明かしました。
最後に、「ガラスフィルムが少し割れていただけだったから、いつも通り使い続けていたらこんなことに…」「目に見えない小さなガラスのほうが危険な場合もあるので、みなさんは気をつけてください」と呼びかけました。
これを見たネットユーザーは、
「私のケータイも割れてるから気をつけないと」「怖すぎる…」「明日すぐに液晶替えに行こ」といった反応を見せています。
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