もし、自身が捨てたゴミを見知らぬ人が持ち帰っていたのに気が付いたら「気持ち悪い」と思う人がほとんどでしょう。今回、粗大ゴミを出したのにも関わらず、誰かに持ち帰られたという女性の投稿が話題になっているので紹介していきます。
自身が捨てた粗大ゴミを見知らぬ人が持ち帰った?
話題になったのは、粗大ゴミを10点ほど出したという女性の投稿です。早朝にゴミ出しをしたものの、数時間後に見に行ってみると、ゴミのうち何点かが無くなっていたそうです。まだ収集の時間ではなかったので、誰かに盗まれたと女性は綴っています。女性いわく「正直気持ち悪いしイライラします」と吐露。
特に粗大ゴミは一般ゴミとは異なり、市に申し込みをし、廃棄用のシールを購入して貼る必要があるのですが、盗まれたことで数が合わなくなるため、電話を入れなければならないという気苦労もあるそうです。
自身のゴミを見知らぬ人が持ち帰ったら気持ち悪い?
また、同様の経験をされたことがある方も結構多いようで、やはり「気持ち悪い」という方がほとんどのようです。粗大ゴミであれ一般ゴミであれ、持ち帰られるという行為自体にいい思いをする人はいないでしょう。持ち去る側は資源をタダで手に入れることができるため、ラッキーと思いがちですが、そもそも資源の持ち去り自体が禁止されています。
使えそうなゴミを持ち帰りたくなる気持ちは分からなくもないですが、ここはグッと我慢して、正規のルートで手に入れた方が良さそうです。ゴミに関する問題は永遠の課題のような気がしますが、ゴミ出しの対策も社会で変えなければならないかもしれませんね。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]