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30代男性と言えば、20代のころとは異なり中身で勝負してくる時期になります。どこの価値が決まるといっても過言ではありませんが、もちろん中身だけでなく見た目の良さもなければなりません。見た目の良さは体型などにも関係してきますが、簡単に変えることができるものとして髪型を変えてみるとより男を格上げすることができ魅力的な人に見られます。
30代に似合う男性の髪型にはさまざまな種類がありますが、自分に合ったものを目指すとよいでしょう。point 277 | 1
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◼︎ビジネスマンに似合う髪型
30代の男性ビジネスマンはたくさんいますが、ビジネスマンに似合う髪型はなんといってもショートです。とはいえ、短ければよいわけではなく、それなりに魅力的なヘアスタイルの必要があります。そこで、最近はやりの髪形といえばさわやかに七三分けにしてツーブロックにすることです。ツーブロックは1990年代にもはやりましたが、そのころのものとは異なり後ろまで刈上げる必要はありません。サイドだけバリカンで短くしておけば十分ですが、サイドの長さも気にしておかなければならないところです。
サイドは、短いのが基本ですが、余り短すぎると米軍ではやっているアーミーヘアーのようになってしまうためお客さんがびっくりしてしまう可能性があります。また、会社の仲間にも「どうしたの」等と心配されるかもしれませんので、あまり短すぎるのはよくありません。長さをバリカンによって調節できますが、3ミリぐらいの長さに残しておいた方がイメージは良くなります。もちろん、短くし過ぎても1週間もすればちょうどよい長さになりますので、そこまで問題があるわけではありません。
どのぐらいの頻度で髪の毛を切ればいいかですが、ツーブロックにしている場合にはある程度長くなっても横に広がらないためまとまりやすいためそれほど頻繁に切らなくてもよいでしょう。しかし、1か月から40日程度に一度は切りに行った方が見た目も良くなります。point 665 | 1
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◼︎アップバングも流行に左右されないヘアスタイル
30代の男性の髪型はやはり短い方がよいですが、さわやかなイメージを与えるものとしてアップバンクにしてみてもよいかもしれません。こちらはツーブロックにしてもよいですが、特にバリカンを入れなくても問題ないでしょう。全体はグラデーションカットを行いさらにチョップカットをすることでハリネズミのようなとがったヘアスタイルにすることが可能になります。
セットするときは少し大変ですが、頭を洗った時には一度タオルで髪の毛を可能なかぎり乾かします。その後、ドライヤーを利用して前髪を少しずつ上げていきながら乾かすとよいでしょう。point 345 | 1
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完全に乾ききっていない状態でハードタイプのワックスをつけますが、このとき毛先から髪の毛の真ん中らへんまでつけるようにし、全体を指でなじませていくと完成します。もし不安な場合には、スプレーをかけて形をキープするようにします。
この髪形は、ストレートヘアの人なら決まりやすいため問題ありませんが、癖毛の人は決まりにくいことがあります。そのため、一度ストレートパーマにしてからおこなうとよいでしょう。ただ、くせ毛でもそこまで強い癖がなければそれほど問題はありません。
上に立てるのが嫌であれば、ショートヘアにして寝かせるのが良いです。セットの仕方は、ドライヤーを使わずに分け目とアウトラインを整えることで、しっかりとした上方に仕上がりやすいです。point 395 | 1
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◼︎まとめ
男性の髪型にもさまざまなものがありますが、30代の男性の髪型は可能なかぎり見た目の清潔さを出していくのがよいでしょう。特に会社勤めをしており、スーツを着る仕事であればビジネスにあったヘアスタイルにするべきです。
印象の良い髪型の一つは、ショートヘアにしてツーブロックにすることです。さわやかな印象を与えるだけでなく、仕事ができそうな印象も同時に与えることができます。
また、ショートヘアにして上に立てるかそのまま寝かせても男を格上げしやすい髪型といえるでしょうpoint 299 | 1