モデルでタレントのローラ（31）が8月27日、自身のインスタグラムを更新。投稿された文言に対してさまざまな憶測が湧き上がっています。詳しく見ていきましょう。

意味深なインスタ投稿

その投稿は、ローラ自身の写真とともに「Work and Vacation＝Workation」という言葉が。続けて「同じ思想をもった仲間とコンピュータがあれば、どこでもお仕事（叶えたい夢）を実現できる時代になってきたね」と綴られています。

投稿された写真は、ローラがバケーション先で仕事をしている様子を撮ったものと思われます。これが「所属していた事務所に対するイヤミなのではないか」と指摘する声が出ているのです。

前事務所に未だ不満？

週刊誌記者はこう話します。

「バラエティ番組に引っ張りだこでテレビで見ない日はないほどの人気だったローラですが、17年に契約を巡って所属事務所とトラブルになりました。以降はCMには出演しているものの、バラエティ番組やドラマは数えるほどしか出ていません。現在はロスで生活し、彼女の様子を知れるのはインスタグラムです。そのため、『同じ思想をもった仲間』や『どこでも仕事できる』という言葉がファンにはイヤミに感じられるようです」

ローラと所属事務所は18年に和解。20年に事務所を退所しています。ところが、日本のテレビに完全復帰は現状できていないため、イヤミのひとつも言いたくなる気持ちは理解できます。

そんな今回の投稿ですが、同時にこんなツッコミも…。

「ローラはコンピュータがあればどこでも仕事できるとコメントしておきながら、写真ではまったくパソコンを使っていないんですよ。それどころかノートとふせんを使って手書きで仕事している様子が写っています。ネタなのかと思ってしまいますね」（前出・週刊誌記者）

この投稿の真意は謎に包まれていますが、ツッコミは的を得ています。