女優の大竹しのぶさん(64)が8月8日に行われた東京五輪・閉会式に登場しましたが、ネット上では思わぬとばっちりにあったそうで・・・?!
大竹さんが登場したのは閉会式の終盤。子どもたちが星空を眺めながら夏の終わりを惜しむシーンに登場し、宮沢賢治作詞作曲の「星めぐりの歌」を披露しました。
その後、大竹さんは自身のインスタグラムを更新し、「昨日は貴重な経験をさせていただきました」とつづり、控え室でヘアセットをしている写真や笑顔の写真を投稿するなど、最後には「色々な問題を抱えてのオリンピックの開催。その閉会式に自分が参加するなんて、思ってもいませんでした」と心境を記していました。
「沢山の人達が関わって、それぞれに苦労や辛さがあって、その上で成り立っている事もわかりました」「ボランティアの人達にも感謝の一夜でした。次の時はみんなで抱き合いながら喜び、叫びながら応援が出来ますように」と願った大竹さん。会場でも美声を響かせましたが、SNS上ではなんとも微妙な反応が寄せられ、
「大竹しのぶさんは素晴らしい女優だよ。にしても、なぜ、いま、ここで、これ…?という戸惑い」「松平健出せよ。子供らもサンバ踊ればいいよ」や「大竹しのぶが変身してマツケンサンバになるの?」「なぜ最後に大竹しのぶなの」といった声であふれていました。
大竹さんにとっては、とんだとばっちりとなってしまったようですね…。