11年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場していたアイドルグループ『AKB48』が今年、ついに落選。その理由として卒業生・指原莉乃さんが原因だと指摘する声があがっているようです!!
『AKB』卒業後、バラエティー番組に多数出演し卒業生としては数少ない成功例と言える指原莉乃さん。
その年収はおよそ3億円と報じられたこともあり、元アイドルの中では芸能史に残るほどの活躍ぶりを発揮しています!
このように指原さんのようなOGがいることは『AKB』にとってプラスになるのではと思いがちですが、そうでもないようです…。
紅白落選の原因が指原さんだとされているのは、そのイメージにあるとされています。
指原さんはトークスキルが優れていますが、悪口ネタやスキャンダルネタで、人気を獲得し極端に言えば元アイドルのくせに下品だというギャップがあるのです!
そして、そんな指原さんが現役時代グループでナンバー1人気を誇っていたことから『AKB』のイメージも自ずと指原さんのイメージに…。
指原さんがテレビに出演し続ける限り現役生たちがどれだけ〝清純〟をアピールしても、〝AKB=下品〟というイメージはぬぐえないと言われています。
また一部卒業生メンバーがバラエティーに出演した際、〝握手会〟をディスり話題を集め小金稼ぎしていたこともあったようです。
そして、落選理由としてもう一つ「ヒット曲を最近出していない」との指摘がされていますが、紅白では長年ヒット曲を出していない歌手が何組も出ているので、関係はないとも言われています。
やはり問題は、『AKB48』のイメージそのもの。なのでしょうか…。
世間の『AKB=指原』のイメージを塗り替えるには、指原さんを超えるメンバーが登場しない限り難しいかもしれませんね。
また世間では既に、『AKB48』は〝昔流行った過去のグループ〟になりつつあり、果たして、次に紅白に出場するのは何年後になるのでしょうか…。
ネット上には以下のような意見が寄せられています!!
《指原莉乃がAKBを踏み台にして食い潰した。汚れのイメージしか無い》
《指原が元凶だろ。居座って世代交代に失敗した挙げ句、汚れのイメージだけが残った》
《指原がイメージを変えてしまったかな、アイドルらしくなくなってしまった。それで空いた枠に坂道がすっぽりハマったから、AKBの戻る場所が無くなってしまった》