2021年、いしださんは舞台の共演がきっかけで結婚した24歳年下の奥さんと、3度目となる離婚を発表しました。
「当時19歳だったBさんと結婚した際、年齢差などを理由にバッシングを受けて、うつ病が再発。一時は生活保護を受けるほど、生活が困窮。Bさんがラーメン店などで月5万円を稼ぐも、そのうちの3万円がいしださんのたばこ代に消えていたことを取材で告白したため、ネット上では、再びバッシングを受けることに」と芸能関係者は話します。
そして、同時に石川県でクラウドファンディングをめぐるトラブルを起こしていたのでした。
ある関係者は「クラファンには完全寄付型もありますが、いしださんが募集したものはリターンのあるタイプでした。私が支援したのは1万5000円を払うと、Bさんもアルバイトをしていた白山市内にあるラーメン店のメニュー考案と、その商品の命名権が得られるというもの。こちらから催促して、いしださんを交えてラーメン店で打ち合わせをしたのですが……」と話します。
試作品が完成次第、連絡をすると伝えられていたが、3か月たっても連絡はなし。。
そして続けて「仕方なく、いしださんのSNSにDM(ダイレクトメッセージ)を送ったところ、“僕も利用されただけ”と、責任の所在は協力したラーメン店にあるといった返事が届いたんです。そこでラーメン店にもDMを送ったところ、“試作品はできていたが、いしださんが連絡を怠っていた”と。私にはどちらが悪いかはわかりませんが、リターンのメニュー考案が叶わないのであれば返金してもらうしかないなと、再びいしださんに連絡しました」と関係者は明かしたのでした。
支払った1万5000円を返金するといしださんから連絡が届くも、振り込まれず、年明けに再び催促すると、「今月25日までに振り込みます」とメッセージが来たが、振り込まれないまま連絡も途絶えたそうです。
「同じリターンへの応募者は、私のほかにもう1人いました。その後、ラーメン店に足を運びましたが、実現されている様子がないので、私以外にも被害者はいると思います」と話します。
ラーメン店の店主は、「僕としては、うつ病もあり生活に困っている壱成さんに立ち直ってほしくて、クラファンを提案しました。決して、壱成さんを使って売名をしようという気はありませんよ」と話します。
『週刊女性』がいしださんにインタビューした際も、この店主を含めた『地元の人の支えで、ひどい生活から復活できた』と、感謝の気持ちを述べていました。
続けて店主は、「以前、彼が住んでいた家は僕が貸していたのですが、家賃や光熱費を滞納するので出て行ってもらったんです。引っ越しする際にあったゴミの処理費用も僕が負担しましたしね。2年半ほど面倒を見ましたが、僕にも手が負えなくなってしまったので、壱成さんと元妻のLINEを先日ブロックしたばかりです。僕だけでなく石川県内に住む俳優の先輩も怒らせたそうで、いろいろな人とトラブルになっていますよ」と話し、驚きの情報まで、、、。
「Bさんがうちでアルバイトをすることになって、身分証明書として免許証を持ってきてほしいとお願いしても、一向に持ってこない。問い詰めたところ、石田純一さんに買ってもらった車を2人して無免許の状態で運転して、うちに通っていたんです。さすがにまずいと、車を手放してもらったのですが、それが離婚の原因になってしまった」と明かしたのでした。
結局、2人の尻ぬぐいをしたのが、純一さんだったそうです。
「壱成さんも離婚して自暴自棄になっていたので、借金を払ってもらえる状態ではないなと、純一さんに連絡をしたんです。ほどなくして純一さんが石川県まで来てくれて、僕への借金は代わりに払ってくれました」と店主が明かしたのでした。
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