いしだ壱成、何度も“命を〇つこと”を考えたと激白。役者復帰へ模索中と明かし「ゆっくりね！」応援の声

3度目の離婚を発表した俳優のいしだ壱成さんが現在の様子や過去について明かし、その内容に注目が集まっています。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

24歳年下妻と授かり婚も離婚

2018年には女優で24歳年下の飯村貴子さんと出来ちゃった結婚で女児を授かるも結婚生活はそう長く続かず21年末離婚に至りました。壱成さんにとって3度目の離婚ということもあり話題となりました。

2年前に双極性障害と診断

中学生頃から落ち込むことがあったと言い、デビュー後もメンタル不調を感じていたそうです。長女が産まれた頃にはプレッシャーや責任感から押しつぶされてしまい、〇を考えるほどに。双極性障害と診断された壱成さんはハイな状態と鬱状態を繰り返す状態に陥っていたそうです。

生活苦でパワーストーンを販売していたことも

離婚後の様子

現在は居住地の石川県で演劇のワークショップを開いたり、軽井沢のホテルで療養を兼ね働いているそうで、精神状態は落ち着いているとのこと。父の石田純一さんや東尾理子さんとは頻繁に連絡を交わしているようで、理子さんからは“調子どう？”と気に掛けてくれることに感謝を表す一面もありました。治療を続けながら俳優業を続ける道を模索しているということで“頑張らずに頑張ります”と最後に口にしました。

壱成さんを気に掛ける理子さん