今年の5月に7年連れ添った24歳年下夫との離婚を発表した磯野貴理子。離婚理由について「自分の子どもが欲しい」と言い放った元夫に当時は批判の声が相次いだのですが、それなのにも関わらず元夫は離婚後も磯野貴理子の自宅を出入りしていました。その理由は一体何なのでしょうか?
磯野貴理子プロフィール
本名: 磯野貴理子
生年月日: 1964年2月1日
出身地: 三重県
身長: 155cm
血液型: A型
磯野貴理子の元夫が離婚後も家を出入りしていた件
今年5月に元夫との離婚を発表した磯野貴理子。離婚後も、どうやら元夫は自宅から出て行かなかったといいます。仕事場へもマンションから通っており、着替えるためだけに立ち寄っていたそうですが、どうして元夫は離婚後も自宅に居座っていたのでしょうか?
離婚後も家を出入りしていた理由とは?
元夫が自宅から出て行かなかった最大の理由は、やはり金がなかったり、引っ越し先が決まらないといったことでしょう。しかし、通常であれば、離婚を切り出す側はそれ以前に1人で生活できるよう資金を準備するものですが、それをしていなかった時点で、元夫は磯野貴理子に甘えているのではないか?とメディアは指摘しています。
磯野貴理子が元夫を追い出さない理由とは?
ほとんどの女性は離婚後に姓が変わるというという関係から、書類などの手続きなどに時間を要してしまうため、そんな中で元夫に居座られたら磯野貴理子も正直言って迷惑だと思われます。近隣住民も「まだ出ていかないの……」と呆れ顔だったようですが、当時離婚の理由となったのが元夫が自分の子どもが欲しくなったため、と言ったためであり、磯野貴理子は決して元夫のことが嫌いになり離婚したわけではありません。
さらに磯野貴理子は2014年に脳梗塞で倒れたことがあり、その際に元夫からの献身なサポートを受けていました。それだけに磯野貴理子は元夫のことを「命の恩人」として感謝していることもあり、無理に出て行かせようとはしていないようです。現に元夫が過去に女性への暴行騒動で批判を浴びた際には、磯野貴理子が誰よりもかばっていました。
元夫の心境が変わり始めるも経営先のバーが閉店する
しかし、元夫もそんな磯野貴理子の心情を察し、しばらくは心を入れ替えバーの経営に力を入れていたといいます。このまま磯野貴理子に甘えず、早く独り立ちをしなければ…といった心境へと変わりつつあり、元夫は近いうちに自宅から離れることを決めていたといわれていましたが、7月にバーが閉店したというので、自立できる生活費があるとは思えません。もしかすると現在も磯野貴理子の自宅にいるのかもしれませんね。
まとめ
このように、離婚後も家から出て行かなかったことで世間からも近隣住民からも疑問の声が多かった元夫。その後は家を出て行くという報道もありましたが、その後の報道はなく、磯野貴理子本人も言及していることはないので不明ですが、バーが閉店し、生活費が賄えないということであれば、現在も同居している可能性は否めませんね。