俳優・『電気グルーヴ』メンバーのピエール瀧が捕まり、今もなお話題は収まらない状況です。また、ピエール瀧は取り調べに対して素直に応じているようですが、今後さらに周囲から捕まる者が出るのではないかと囁かれています。そんな中、同じ『電気グルーヴ』で相方の石野卓球に疑惑の目が向けられているというのです。果たして真相はどうなのでしょうか….
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『電気グルーヴ』は今年30周年のライブツアーの真っ最中でした。おめでたい雰囲気の中、今回のピエール瀧の事件はファンにとってかなりショックで残念だったに違いないでしょう。ある意味思い出に残る30周年になったのは間違いないですね。
石野卓球とピエール瀧は高校生の頃に出会ってからの付き合いで、関係性は変わらず高校の時のまま仲がよかったといいます。今までも、石野卓球がピエール瀧の自宅に遊びに行くことがあったそうです。
ピエール瀧は取り調べで、「20代からストレスの解消のために使っていた。」と話してます。ということは、最も近くにいて付き合いが長い石野卓球が使用していたことを知らないはずがないだろうし、そればかりか使用している可能性もなくはないです。すでに、疑惑の目が向けられているので、今後は説明責任を問われることになるでしょう。
実際、音楽関係者の話によると、
「2人の所属事務所『ソニーミュージック・アーティスツ』は当初、ピエール瀧のみの契約解除で収める予定だったが、ピエール瀧の使用歴を考えると、最もそばにいた卓球にも疑いの目が向けられてくる。電気グルーヴ=薬〇というトーンの新潮記事も効いた。社内からは卓球との契約も再考すべきという声が上がり始めている」
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と明らかにしています。また、ピエール瀧は妻と子供の住む自宅とは違う、都内にある別のマンションで使用していたといいます。まさに、“コ〇イン部屋”があったのです。
警察関係者によると、そのマンションを出入りしていた芸能人がいるという情報があるというのです。マンションのカメラを調べている段階のようですが、その別宅マンションからブツが発見されていないらしく、各自が持ち込んで、持ち帰ることをルールにして集まっていたのだろうといいます。
ピエール瀧は現在、取り調べにの、「マンションを利用していた人は他にいないか?」という質問に対しては口を閉ざしているようです。