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石原さとみ主演ドラマ「パズル」恥ずかしい視聴率の理由は?


ドラマで視聴率女王の石原さとみ。そんな石原さとみにも不発なドラマがありました。2008年主演の「パズル」です。なぜ、石原さとみが主演したのに酷評だったのでしょう。彼女のキャラクター?キャスト?脚本?その理由に迫ります。

石原さとみが人気の理由


写真:talent-dictionary.com

色気のある唇に、キュートな笑顔で男女問わずファンが多い石原さとみ。彼女の人気は不動です。今や彼女がヒロインだと視聴率も取れています。しかし2008年主演の「パズル」だけは不発。石原さとみテレビ朝日で初めての連続ドラマゴールデンタイム21:00から21:54分放送でした。作家はドラマ「トリック」が代表作の蒔田光治です。気になるパズルの内容は、三十路過ぎの英語教師鮎川(石原さとみ)が謎解きしながら問題を解決していくストーリー。謎解きになると天才的な頭脳を発揮し、賢い生徒3人と一緒に数々の問題に挑戦していく内容でした。point 344 | 1

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不発ドラマ「パズル」キャストは?


写真:tv-asahi.co.jp

ドラマパズルのメインキャストを紹介します。英語教師役鮎川美沙子(石原さとみ)いつも連れて行く男子3人組今村真一(山本裕典)神崎明(木村了)塚本善雄(永山絢斗)桜葉女学院女子3人組松尾ゆうこ(岩田さゆり)高村みちる(佐藤千亜妃)和田ひとみ(朝倉あき)数学教師役大道吾郎(金児憲史)ベテラン刑事鎌田虎彦(塩見三省)若手刑事長塚健一(辻本嘉真)です。

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パズルで英語教師役?


写真:champlus.exblog.jp

主役石原さとみで近松大学付属辯秀高校の英語教師。英語教師歴10年のベテラン先生ですが、三十路を越えた猫かぶり女性なのです。おしとやかにしているので男性からの評価は高く人気もあり。しかし、実はセコくて手癖も悪い、傲慢でお金にがめつい最悪の性格なのです。お金がらみの問題には、天性の推理力や洞察力で犯人を見つけてしまうほど。問題は解決していくが、最終的にあと少しの所で大金や宝を逃してしまうおち。その腹いせを今村たち3人組に向ける最低の教師です。石原さとみは英会話イーオンのCMでも良い発音をしてましたが、今回の役柄は英語教師なのに英語は全くダメ・日本文化や漢字も読めないダメ教師です。原作者がトリックと一緒なので、トリックの山田奈緒子と共通点があります。point 413 | 1

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ドラマ「パズル」の視聴率は?


写真:champlus.exblog.jp

ドラマ「パズル」の気になる視聴率はどうだったのでしょう。視聴率はだいたい10%を下回れば低視聴率と言われます。1話14.point 151 |

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1%・2話10.point 8 | 9%・3話11.point 16 | 0%・4話9.point 23 | 2%・5話10.point 31 | 2%・6話8.point 38 | 9%・7話9.point 45 | 5%・8話8.point 52 | 0%・9話8.point 59 | 4%・最終回10.point 68 | 0%となっています。視聴率が悪いと言われるほど悪くないと思います。6話から9話までは低視聴率と言わざるをえませんが、内容が似ていて面白くないという声もありました。今でこそどんな役でもこなす名女優になった石原さとみですが、たしかに「パズル」の時はなにか無理しているみたいなぎこちない演技も目立ちました。現代はさらに視聴率が低下して、本当にひどいドラマは初回から10%を割って5%以下というドラマもあるので、それを考えるとそこまでひどくないのでは?と思ってしまいます。当時は月9も15%以上の視聴率をとっていた時代なので、パズルの視聴率は1話以外は高いとは言えませんね。point 351 | 1

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まとめ


写真:blog.sina.com.cn

ドラマ「パズル」恥ずかしい視聴率と題してリサーチしました。低視聴率の原因は、石原さとみの演技が悪すぎた訳ではなく似た内容が10回繰り返すことで視聴者も飽きてしまったようです。さらに同系列のトリックと作者が同じで内容も似ていたので、インパクトに欠けました。まだ初々しい石原さとみの演技を見たい人は是非ドラマ「パズル」をチェックしてみましょう。

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