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漫画家の顔は作風と一致する?それともイメージと違う?


日本の漫画は世界に誇る名作ぞろいです。実際日本の漫画のファンは世界中に存在しますよね。そして、その漫画を描いている漫画家はどんな顔をしているのか気になったことはありませんか?イメージと合う漫画家もいれば、イメージと異なる人もいますよね。

 

イメージ通り?スラムダンクやバガボンドのあの人


写真:ライクレコード

スラムダンクやバガボンドは男らしい無骨なイメージの漫画ですが、女性ファンも多く、キャラクター非常に魅力的です。男性ファンはキャラクターの格好良さに憧れを抱き、女性ファンはキャラクターに恋心を持つ人も少なくありません。特にスラムダンクの流川楓は、全漫画中彼氏にしたいキャラナンバーワンに輝いたこともありますよね。スラムダンクは20年以上前の作品ですが、今読み返しても素晴らしい作品です。

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写真:Yahoo!映像トピックス – Yahoo! JAPAN

そんなスラムダンクとバガボンドの作者は井上雄彦さん。メディアへの露出もそこそこ多いので、顔を知っている人も多いのではないでしょうか。井上雄彦さんの顔は、坊主頭にヒゲというワイルドで無骨なスタイル。ぱっと見の印象は漫画家というよりは職人という感じですが、作風を考えるとイメージにしっくり来るのではないでしょうか。井上雄彦さんは漢字の漢と書いておとこと読むのがふさわしいルックスになります。作風もそうですよね。しかし、スラムダンクもバガボンドも男らしいストーリーの中に繊細さも垣間見えるので、井上雄彦さん自身もそうなのかもしれません。point 349 | 1

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イメージと全然違う?人気少年漫画のあの人とあの人


写真:コミックメイト

割と作風と作者の顔が一致しないとして有名なのは、ドラゴンボールとワンピースではないでしょうか。どちらも男のロマンあふれる冒険バトルものですよね。ドラゴンボールはキャラクターがだいたい筋肉隆々で、ワンピースは熱い友情や仲間意識が作品の魅力です。しかし、このどちらの作品も意外と作者は地味目な印象です。地味というと失礼かもしれませんが、いわゆるリア充系のルックスではありません。ある意味漫画に集中しているということの裏返しでもあるので、もちろんファンとしては尊敬に値します。point 325 | 1

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写真:Facebook

そして、性格に関しては、ドラゴンボールの作者である鳥山明さんはわりとおとなしいようです。普段は家族意外とあまり関わることがなく、人づきあいもあまり好きではないと話されています。作品に没頭し、まさに人生を費やして完成させたのがドラゴンボールなのかもしれません。素晴らしいですね。

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写真:YouTube

次にワンピースの作者の尾田栄一郎さんですが、尾田栄一郎さんはルフィの性格に近いと言われています。外見的には地味目な印象ですが、外見は関係なく、やりたいことに一直線でぶれない性格のようですね。

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すべてが謎の男!ジョジョの奇妙な冒険の荒木飛呂彦


写真:杞憂 – はてなブログ

やはり謎の漫画家と言えば荒木飛呂彦さんですよね。ジョジョの奇妙な冒険はまさに奇妙というワードがぴったりで、全体的にとてつもない独創性にあふれています。友情や熱い感情は各所にちりばめられていますが、まずキャラクターの個性が強すぎて思考回路が読めません。ドラゴンボールやワンピースはキャラクターの心情がわかりやすいのが特徴ですが、ジョジョの奇妙な冒険はむしろよくわからないところが魅力ですよね。

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写真:ウーマンエキサイト

そして、作者の荒木飛呂彦さんもかなり個性的なよう。まず顔に関してですが、全然老けない、不気味、などと言われています。たしかに年齢不詳で、不老不死の薬を飲んでいるのか、というほどに若々しい外見を維持しています。実際のところをはかなり健康に気を使っており、運動や野菜中心の食生活にこだわりがあるようですね。

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まとめ


写真:ラクジョブ

漫画家の顔についてまとめてきました。作品のイメージにぴったり合う人もいれば、そうでない人もいますよね。また今回紹介した漫画家はみんな有名なので、ネットで検索すれば一発で顔が出てきます。おそらく多くの人は顔のイメージが湧きますよね。

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