水原希子が、芸能界の性〇害問題についての考えを明かしたが、水原も過去にスタッフの言動に苦しめられてきたといい、また前貼りをしなかった俳優からも被害を受けたと言います。
水原はベットシーンでの際に共演の年上の役者さんの方が前貼りを拒否して下半身が硬直した状態で撮影に入り、友人の女優さんがとても理不尽な気持ちで撮影をしなくてはいけなかったというようなお話もあったと言いました。
するとネット上では、14年、複数男女の情交を描いた映画『愛の渦』でのトークイベントにて、出演者の中村映里子が、共演者の前貼り問題について語ったことに注目が集まりました。
中村によると、ある男性俳優は前貼りを拒否したそうで、『できれば貼ってほしいよね~。「貼ってほしかったら言って」と言われたけど、言えないよね?』と語り、大きな話題となりました。その後、共演者の新井浩文がこの発言を取り上げたニュース記事を自身のツイッターで引用し、自分だと認めたほか、18年にも「うち前貼りつけないから無理やね」とツイートしているんのです。ネット上で「麦ちゃんから「愛の渦」の現場の雰囲気を聞いていたのかな?」「水原の言ってる前貼りなし俳優は新井?」などの声が飛び交っています。point 301 | 1
また水原は、過去、男性監督から性〇ハラ〇メントにあたるような言葉をぶつけられたことがあったと言い、そのような環境がなくなることを願うとともに、『製作者側の「映画に出すよ」に騙されて欲しくない』と、役者を夢見る女性達に呼びかけました。
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