元音楽プロデューサーの小室哲哉が妻のKEIKOとの離婚調停がいまだ「残念な方」「人はそう変わらないというのはこういうことだ」などと波紋を呼んでいますが、今回はそんな離婚調停から垣間見える小室哲哉の人間性について改めてフォーカスを当ててみたと思います。
小室哲哉プロフィール
本名: 小室哲哉
生年月日: 1958年11月27日
出身地: 東京都
身長: 167cm
血液型: O型
小室哲哉の「隠れた本性」がとにかくヤバい?
美人看護師の不倫騒動からKEIKOとの離婚調停まで、何かと世間を騒がせている小室哲哉ですが、ここまで非難轟々である最大の原因は、なんといっても小室哲哉の「隠れた本性」のせいといっても過言ではないでしょう。現に、小室哲哉の本性を知る芸能関係者は、今回の離婚調停の報道があっても「特に驚かない」といいます。
妻を「要介護者」扱いする小室哲哉
美人看護師との不倫が発覚し、引退記者会見を開いた当時、小室哲哉はKEIKOの現在の状態を告白。2011年にくも膜下出血を発症してから芸能活動は休止しているKEIKOですが、リハビリに励んで、ようやく元気を取り戻しつつある妻に、少しくらいは申し訳ないと思ってもいいはずなのですが、芸能関係者いわく「そういう考えは小室さんにはない」とのこと。
それどころか、リハビリなどもほぼ必要ないほど日常生活には支障のない姿を見せているKEIKOに対し「普通の夫婦の会話がほぼできなくなっている」「目を見て、しっかり話をしていきたい」といった、自身の都合で「要介護者」扱いをする小室哲哉に周囲は何も言う気にならないようです。
複数の女性と付き合っても結局は同じことをする?
小室哲哉の女性遍歴といえば、かつてアイドルデュオ「キララとウララ」のメンバーと結婚したことから始まり、離婚後は華原朋美と交際するも破局、その後歌手のASAMIと再婚し、子どもを授かったものの、わずか10ヶ月で離婚。さらにその8ヶ月後にKEIKOと再婚し、美人看護師との不倫が発覚と、どうも交際期間が重なっていた感が否めません。
実際のところ、KEIKOと再婚した際も、前妻のASAMIから略奪したという噂は有名な話で、今回KEIKOが小室哲哉から同じことをされている時点で、KEIKOに「ざまあみろ」と批判する方も大勢います。そのため、小室哲哉はどんな相手と結ばれようが、新しい相手を見つけたら速攻乗り換えるといった、典型的な浮気性の特徴ですね。
まとめ
このように、男としても人間としても残念な感じが否めない小室哲哉ですが、現在も美人看護師との関係は続いているといいます。しかし、このような小室哲哉の本性が変わらない限り、美人看護師も後に同じ目に遭うのではないか?という気がしてなりません。かつての全盛期で富と名誉を築いてきたことは事実ですが、本来の人間性によっては堕ちるところまで堕ちるんだな、と思い知らされます。