日本テレビのお金事情がシビアすぎるともっぱらの話題になっています。日テレは以前から給与が安すぎると話題になっており、キー局では最も給料水準が低いといわれています。このような観点から、来年のボーナスが大幅カットされることが決まった中、看板アナである水卜麻美のフリー転身が現実化しています。
水卜麻美プロフィール
本名: 水卜麻美
生年月日: 1987年4月10日
出身地: 千葉県
身長: 158cm
血液型: AB型
日テレの「お金事情」がシビアすぎて来年のボーナス大幅カットか
5年連続で視聴率三冠王の座をキープしている日テレも、給料に関しては非常にシビアな様子。給与水準に関してはテレビ東京より下でキー局最下位といわれています。さらに、2010年には給与改革が行われ、ボーナスが業績連動型になったそうです。2018年は広告収入も民放1位であった日テレですが、2019年には前年比で当期純利益が20%以上減ることが確実となったことで、2020年6月に支給されるボーナスは、30%~40%もカットされることが決まっています。
そのせいか、ここ数年は優秀な若手局員が続々と退社しており、中堅以上の局員であっても今後の生活について心配するレベルだそうです。今のご時世ボーナスの金額が大幅カットされるのは仕方ないことなのかもしれませんが、それでも最大40%のカットは社員にとってはかなりの痛手になるでしょう。
水卜麻美も来年にはフリー転身する?
そんな中で、日テレの看板アナである水卜麻美に2020年のフリー転身説が持ち上がっています。11月に日テレが発表した東京五輪番組のキャスター陣の中に水卜麻美の名前が無かったことから、その信憑性がより増しています。東京五輪という大きなイベントの中で、看板アナを起用しないというのは異常事態ともいえます。
その背景にはやはりこういった給料事情を無視することができず、わざわざ局アナにしがみつかなくても、現在の水卜麻美であればフリーでもやっていけると思うので、今回のボーナス大幅カットで見切りをつけたのかもしれません。現在フリーとして活動している田中みな実も写真集の印税だけで4,000万円という大きな数字を叩き出しているだけに、女子アナ人気ランキングの殿堂入りを果たした水卜麻美も、フリーになってもオファーはじゅうぶん来ることでしょう。
まとめ
このように、どんな業界であれ「お金事情」は付いてくるものですが、ボーナス大幅カットにより退社する、といったことは自然なことでしょう。特に人気アナウンサーの場合、ボーナスがカットされても局アナとして仕事をする必要もないのでは、と思います。もし水卜麻美が来年フリーになったとして、どの局の番組に出演を果たしたとしても、人気女子アナであるだけにオファーは絶えないことでしょう。