昨年11月から休養中だった、中居正広さんが今月14日に、「中居正広のキャスターな会」に出演し、テレビ復帰を果たしました。
第一声は「どうも、こんにちは『キャスターな会』の時間です」。「この番組的には、あけましておめでとうございます」と言うと、コメンテーターを務めるタレント・劇団ひとりさんが「そしてお帰りなさい！」と拍手し、スタジオに拍手が溢れました。
「元気そう、元気ですかね？」と問いかける中居さんに、共演者は「元気です」と返答し、社会学者・古市憲寿氏は「もしも元気なかったら、みんなで盛り上げなきゃなと思ってんですけど、別にがんばんなくて大丈夫そうですね」と話していました。
劇団ひとりさんは「体調は万全なんですか？」とあらためて問うと、中居さんは「ま、万全ですよね」と自信満々に答えていました。続けて「でも１０月から比べればいいでしょ」とコメントすると、周囲は苦笑いしていました。中居さんが自ら「１０月ヤバかったじゃないですか？」と休養直前の状況について問うと、タレント・朝日奈央さんは「ちょっと心配でした」、劇団ひとりも「正直、ちょっと心配だったんですよ」と話しました。
中居さんは「これ、ぼくが言っちゃダメか」と照れ笑いしていました。劇団ひとりさんは「めちゃめちゃ気を使いましたから。なんでもないフリをするのが大変でしたから。きょうは本当に元気で良かった」と正直な心境を告白しました。
休養期間については「ヒマ過ぎちゃって、伸びたヒゲずーっと触ってる、みたいな」と笑いを誘っていましたが、詳細は語りませんでした。視聴者に向けて「いろいろとみなさん、ご迷惑、ご心配をおかけしましたけれども、きょうからまた、よろしくお願いします」と深々と一礼していました。
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