五輪開閉会式の責任者である佐々木宏が、演出チームとのLINEにて渡辺直美に「ブタ演出」をさせることを考案したやり取りが流出したことで、3月18日に渡辺直美が所属事務所を通じ正式にコメントしました。
演出チームとのLINEにて渡辺直美に「ブタ演出」？
五輪開閉会式の責任者である佐々木宏が演出チームとのグループLINEにて、渡辺直美にブタの演出をさせるといったアイディアを共有していたことが「文春オンライン」にて流出、騒動になっていますが、LINEの内容には「オリンピッグ」といったネーミングもも書かれていますが…
これにより、他にやり取りをしていた方から「容姿のことをその様に例えるのが気分よくないです」「眩暈がするほどヤバい」といった指摘があったことからアイディアは撤回されたとのこと。その後、佐々木宏が「週刊文春」の取材に対し「反省している」と明かしています。
渡辺直美「私自身はこの体型で幸せです」
当然ながら、この件は渡辺直美本人にも伝わったわけですが、3月18日に所属事務所を通じ正式にコメントを出すことに。本人いわく、昨年から「会社を通じ内々に開会式への出演依頼を受けていたものの白紙になった」としていますが「最初に聞いていた演出とは異なる報道で正直驚いている」とのこと。
また、自身の体型については「見た目を揶揄されることも重々理解した上でお仕事をさせていただいております」「実際、私自身はこの体型で幸せです」と大人の対応を示していますが、自身よりもはるかに年下の渡辺直美のこのような立場を聞いて、佐々木宏は今頃どう思っているでしょうか。
まとめ
このように、佐々木宏の「ブタ演出」アイディアが大きな波紋を呼んでいる現在、渡辺直美の大人の対応が大きな話題になっていますが、内心彼女も言わないだけで傷ついているかもしれません。本来であれば訴えてもいい案件だと思うのですが、佐々木宏には本当に恥を知ってほしいです。