みなさんは、外出する時の持ち物はなんですか?人によってバッグの中身は異なりますが、スマートフォンや財布はほぼ全ての人が常に持ち歩いていると思います。スマートフォンが発達しながら、様々なモバイルペイが登場しもう携帯1つで全ての決済手段をまとめるという人も増えてきてはいますが、未だに財布にカードた現金を納めて使っている人もかなり多いのではないでしょうか。
それでは、財布の中身を見て見ましょう。通常、財布には現金だけではなく、クレジットカードやデビットカード、様々なポイント・メンバーシップカード、身分証など、大事なものをまとめて保管することが多いですよね。人によっては大切な人ととった写真、好きな芸能人の写真や、名刺などを入れていることもあります。
様々なものを収納できる財布ですが、こうして財布に入れて常に持ち歩くことが、思いがけなく「不運」を招いてしまうことも。こちらでは、財布の中のアイテムで、不運を招くと言われているものをご紹介します。
もちろん100%信頼する必要はないですが、何と無くその理由が説得力があるので、面白半分で見て見ましょう。
1. 亡くなった人の写真
身近な人が亡くなるのは辛いことですよね。こんな経験をしたひとの中で、両親や祖母、祖父など亡くなった家族や知人の写真を財布の中にはめている人もしばしばいると思います。常にその人の写真を身につけていることで、少しは恋しさや懐かしを紛らわせられるからかもしれません。
しかし、このような故人の写真は、「陰」の性質を持っているとされ、「陽」の性質を求めると言われる財布にとっては金銭運を悪くしてしまうかもしれません。
もし、どうしてもというのなら、財布ではなくポーチやスマホのケースなど、他の場所に保管をすることが勧められています。
2. 仲が悪い人からもらった物
人間関係というのは予測不能で、人生でどんな方向にも変わりうるのですから、以前は身近な間だったけど、結果的に今は疎遠な関係になってしまったという人が誰も一人二人はいると思います。
もし、こんな人からもらったもので、財布の中に入っているものがあれば、今の内に出しておいたほうがいいかもしれません。このようなものも、財布を「陰」の性質で満たし、金銭運を下落させると言われています。
3. 他人の名刺
会社に通っている社会人だと、仕事で他の会社や取引先の人と会うことがしばしばありますよね。この度に、お互い名刺を取り交わすことが多いと思います。え、名刺は絶対財布に入れておくべきだけど?!という方、ご安心ください。問題となるのは、特徴的な一部の名刺だけです。
財布の中に名刺を何枚も納めている方がいたら、今すぐ取り出して確認して見ましょう。
もしも亡くなった人の名刺や、倒産のような不祥事が起きた企業・機関の名刺があれば、他のところに保管した方がいいかもしれません。名刺は、その持ち主の気運を持って伝えるアイテムの1つだからです。
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