プレイステーションシリーズは任天堂と並んで国内2大ハードとして親しまれています。2006年に発売したps3は、飛躍的に進化したグラフィックから、まさに革命的なハードとして知られています。そのps3のおすすめソフトを紹介していきます。
発売から10年以上、ソフトも出そろい完全な世代交代を迎えたps3
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2013年に発売してからようやくソフト供給も回り始めたps4。しかしps3ソフトとの互換機能は最初期のごく一部のみに限られています。ps4のソフトをps4でしか遊べないように、ps3のソフトもps3でしか遊べません。世代交代も進み、マルチプラットフォームでの発売もほぼ無くなったps3ですが、それは終わりではありません。ソフトの発売が終わったと言うことは、すなわち選択肢が揃ったという事に他ならないのです。次世代機では遊べないps3だけのゲームをご紹介します。point 230 | 1
RPGならこれ！おすすめRPGゲーム
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ゲームの王道「RPG」からはまずはこれ、「ニーアレプリカント」です。この作品はPS3で「レプリカント」、XBOXで「ゲシュタルト」という別名で販売しています。違いはシナリオで、いわゆる「解釈違い」のような差違が存在しています。基本的な大筋やシステムは同じです。続編のPS4ソフト「NieR:Automata」の前作で、知る人ぞ知る名作RPGです。形式はいわゆる3DアクションRPGですが、場面によっては2Dになったり、シューティングゲームになったりと、異色なゲームシステムが特徴です。ストーリーは暗く、救いが無い。現実的な黒さを感じることができるもので、制作チームや裏設定が共通している「ドラッグオンドラグーン」と同じくマルチエンド方式で、AからDまでのエンディングが存在しています。王道ならぬ邪道。ただのハッピーエンドでは終わらないシナリオは一件の価値ありです。海外製ゲームなら「falloutシリーズ」です。世界初のFPSゲーム「DOOM」や様々なオープンワールドゲームで知られる「ベゼスダ」が開発・販売したゲーム。核戦争後の崩壊した世界。いわゆるポストアポカリプスな世界で自由に行動することができるゲームです。FPSやTPSのようにも思えますが、これもジャンルはRPGです。point 635 | 1
おすすめFPSゲーム!!
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続いてFPSゲーム。FPSは複数の呼び方・意味が存在しますが、この場合は「ファーストパーソン・シューティング」の略です。一人称視点で銃火器を撃ち合うゲームが有名ですね。中でもFPS界で不動の地位を確立している2大巨頭が「コールオブビューティー（COD）シリーズ」と「バトルフィールド（BF）シリーズ」です。同じ戦争を題材としたFPSゲームで、新作が出るたびに比較され続けるライバルのような関係です。一般的にはCODはキャラクターやストーリーが濃厚なキャンペーンが特徴で、個人の強さが勝敗を決するスポーツ的なFPS。対してBFは個人よりもチームワークが重要な、大多数のプレイヤーによる銃撃賑やかな戦場を楽しめるFPSです。CODなら対人戦が苦手な方でもキャンペーンシナリオで楽しめ、マルチプレイによる対戦が好きな方はバトルフィールドの50人から100人以上の規模で行われる対人戦を楽しむことができます。それぞれ違った良さのある作品。ただ最新作に人が流れてしまうのが常なので、古い作品の場合はストーリーを楽しめるCODがおすすめです。PS3なら現代戦を取り扱った「モダンウォーフェア」シリーズがおすすめです。point 591 | 1
新境地！次世代機だからこそ生まれた「オープンワールド」なゲーム
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現在の主流ゲームはそのほとんどがオープンワールドといっても過言では無いほどに人気のシステム。定義は狭義広義であやふやですが、専ら「ほぼ全ての場所がシームレス（場面切り替えのロード無し）で行ける」ゲームがオープンワールドとして認識されています。元々はゲームハードよりもお金をかけて高い性能を実現できるPC用のゲームジャンルとして親しまれていましたが、ゲームハードの革新的な技術進歩によって、グラフィックなどの一部機能をダウングレードしながらも、PS3で実現できるようになりました。オープンワールドのゲームとして有名なのはグランドセフトオートシリーズのグランドセフトオートV（GTAV）です。グランドセフトオートは現代のアメリカを舞台に、銃火器から兵器、犯罪までなんでもありな18歳以下厳禁なゲームです。他にも前述した「falloutシリーズ」や、一風変わったシステムが特徴的な「ウォッチドッグス」、スタイリッシュアクションが人気のアサシンクリードなどなど。PS3では海外産のオープンワールドゲームが目白押しです。point 455 | 1
まとめ
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今回はRPG、FPS、オープンワールドと一部のジャンルだけしか紹介できませんでしたが、まだまだたくさんのゲームが存在しています。中には知名度は無いが楽しい「隠れた名作」も！ブランドあるシリーズを楽しむも良し、PS4の新作のおさらいに、PS3の過去作をやるも良し。10年経ってもまだまだ現役なPS3で楽しみましょう。