二重を作るために糊やテープを使った商品がたくさんありますよね。実は、絆創膏でも二重ができることを知っていますか?やり方とコツを覚えてしまえば簡単です。そこで、絆創膏を使った二重の作り方をご紹介します。是非、参考にしてみてください。
絆創膏で作った二重の仕上がりとは?
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絆創膏で二重を作る前に気になるのが、見た目などの仕上がり具合です。目をつぶると絆創膏が見えてしまうのではないか、自然な仕上がりになるのか気になります。実際に絆創膏で二重にした人の意見では、自然な仕上がりで目を大きく見せることができるというのが多かったです。また、まぶたに絆創膏がくっついている状態なので、目を閉じても絆創膏は目立ちません。二重を作った後は、通常通り化粧をすることができます。特にブラウン系のアイシャドウを塗り、しっかりとアイラインを引くことがおすすめです。化粧をすることで、さらに自然な目元ができるのです。
用意するものとは?
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絆創膏で二重を作る際に必要なものは絆創膏と濡れコットン、眉ばさみ、プッシャーだけです。どれも家にあるものなので、気軽に始めることができます。絆創膏は伸縮性があるものを選ぶようにしましょう。肌の色に合うものや透明なものだと、自然に仕上がります。絆創膏はドラッグストアや100円ショップで売っている一般的なもので構いません。水に強いことが特徴の絆創膏だと、汗や涙などにも負けずにしっかりと付いてくれます。濡れコットンはまぶたの汚れを落とすためのものです。眉ばさみは、絆創膏の余剰部分を切り取るために使います。プッシャーは、幅を決めるために使いますが、持っていない場合はヘアピンで代用可能です。
実際に、絆創膏で二重を作ってみよう!
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まず、濡れコットンでまぶたの皮脂や汚れを落としていきます。しっかりと絆創膏が付くためには欠かせない作業です。次に、プッシャーを当てながら自分の顔に合う二重の幅を決めます。絆創膏を二重の線に合わせてカットし、まぶたに貼っていくだけです。カットする絆創膏の幅は、通常1mmくらいで、太すぎるとまぶたからはみ出してしまいます。まぶたに貼る時のコツは、目頭からつけて絆創膏を軽く引っ張りながらラインに合わせることです。目尻まで貼ったら、余剰部分は眉ばさみで切ります。
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二重の状態を保つコツとは、しっかりと汚れを落とすこと、絆創膏を引っ張ってまぶたに食い込ませること、寝る前にやることです。特に皮脂は絆創膏が取れる原因になります。また、化粧品には油分が入っているので化粧の前に行うことも重要です。そして、寝る前に二重を作りそのまま寝てしまうことで、二重の状態を保つことができます。寝ている間に癖がつくので、自然な二重をキープできるのです。
試してほしい!絆創膏でも自然な二重に
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絆創膏で二重を作るなんてと思う方もいるとは思いますが、意外に簡単で自然な二重を作ることができるようです。用意するものが少なく、すぐに始められるのも嬉しいですよね。二重メイクをしたい方は、是非試してみてください。