今ツイッター上では、シャインマスカットに隠れた「とある生物」が話題になっているのをご存知でしょうか?一体何に擬態しているのか、早速見てみましょう!
今回その「とある生物」が擬態したシャインマスカット。日本の農林水産省が所管する農業・食品産業技術総合研究機構によって育種・登録された広島生まれのブドウの栽培品種だそうです。
つい先日は、中国への無断流出で年100億円以上の損失が生じていると農林水産省が発表していました。
また、高級果物として一般的に知られているため、各農家でシャインマスカットの窃盗も相次いでいるようです。
さて、話を戻して「とある生物」の正体をご紹介します。SNSで「こやつ…シャインの粒になりきってる…!」と投稿され、瞬く間に話題になりました。
それがこちら↓↓
分かりましたか?
大粒のマスカットの実に隠れて、“カエル”がいることに!
この投稿をした農家の方に記者が“害はないのか”と質問すると、「カエルはマスカットは食べずに、近づいてくる虫を捕食してくれているのだと思います。私的にはとっても助かっています。」と回答しいます。
また、「なかなか逃げないカエルはマスカットの葉に乗せます。地面だと踏みそうになりますからね(笑)」ととてもやさしい世界の中で生きているカエル。
ネットユーザーたちは「可愛すぎ」「房の守護者」と盛り上がっていました。
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