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常盤貴子、キムタクとの共演ドラマで引退を決意していた…!!その理由とは!?


7月23日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に女優の常盤貴子さんが出演。常盤さんは約30年にもなる女優人生の中でたった1度、引退を決意した瞬間があるといい、今回の番組内でそのエピソードを披露しました!

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常盤さんといえば、「悪魔のKISS」や「愛していると言ってくれ」、「美しい人」など多くの名作に出演。最近では「愛していると言ってくれ」が再放送され話題となっていました!

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そんな常盤さんが引退を心に決めたのは、木村拓哉さん主演のドラマ「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」(TBS系)でのこと。平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%を記録した大ヒットドラマのワンシーンで引退を決意したというのです!

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テレビドガッチ

常盤さんが演じる町田杏子が自分の命が長くないことを知り、車椅子ごと湖に飛び込もうとしたシーン。あと少しで入水というタイミングで木村さんが演じる沖島柊二が止めていました。

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しかしなぜこのシーンでやめようと思ったのでしょうか…?

番組では出演者たちがやめようと思った理由を必死に考えていましたが、常磐さんの答えは予想をはるかに超えるものでした….。

NAVERまとめ

その理由はなんと「寒すぎたから」。撮影は真冬の湖で行われ、とても寒かったそうです。しかも、木村さんはダウンを着ていたのですが、常盤さんは自死しようとしていた役のためニットだけと薄着だったそう。

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常盤さんはこんなに寒い思いをするなら「引退しよう」と思ったと明かしていました。

ドラマ『悪魔のKISS』(フジテレビ系)では体当たり演技で知られている常盤さん。そんな彼女がやめようとまで思ったということはよほど寒さが堪えたのでしょう…。

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確かにこのシーンを見れば真冬の夜の湖でかなり寒そうです。常盤さんがこらえきれずやめたくなる気持ちもわからなくはないですね…。

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また当時の忙しすぎた生活で、常盤さんは「段ボールをフルボッコ」という、独特なストレス解消法も披露しました。

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「ふと夜中にこれ、やってみたらいいかもって思ってしまって、やってみたら、止められなくなって」とし、「マンションに住んでいたんですけど、屋上にそれ(段ボール)を持って行って、次の日の現場のことを考えて、けがをしてはいけないと思って、(手に)タオルを巻いて、屋上でボコボコにして。そしたら、そんな自分に笑えてきちゃうんですよ。それはすごく良かった。非常にお勧めです」と笑いながら語っていました。

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サンスポ

ドラマの撮影とはいえ、過酷な状況を強いられる場合もある役者たち。常盤さんのようにやめたくなるような場面に遭遇する場合も多々あるのでしょう。

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しかし、そういった経験をすることでより良い演技に活かせるのかもしれませんね!?現在の常盤さんの活躍ぶりを見る限り、辞めなくてよかったでしょう。