最近、アルバイト店員やYoutuberなどの不適切動画の件が後を絶ちませんが、今度はホテルに隠しカメラを設置し、なんとその動画を生放送でネット配信したとしてついに逮〇者が出てしまったそうです。

どうやら男たちは動画配信で金稼ぎをしようとした模様です。

ホテルに隠しカメラを設置し不適切動画を流した？

それは韓国での出来事。

ラ〇ホテルで隠しカメラを設置し、インターネットで生配信したとして、男2人を逮〇、さらに別の2人の事情聴取を行っているとのことです。

警察によると、男4人はラ〇ホテル30軒の計42室に隠しカメラを設置。レンズの直径はわずか1ミリほどで、ドライヤーのホルダーやコンセント、テレビ機材の中に仕込むというかなり巧妙な手口を行った模様です。

なんと、カメラを設置してわずか3ヶ月で800組のカップルの映像が撮影されていたとか？

不適切動画を流し金稼ぎをした？

また、撮影された映像は海外サーバーで運営されている定額制ウェブサイト上に24時間配信され、会員数は約4000人。

中には月額5万ウォン（約5000円）の追加料金を支払い、特別編集した限定コンテンツをリピート再生できるサービスを利用していた会員も。4人は計700万ウォン(約70万円)を稼いだ模様です。

このようなことが容易にできるのは、さすが韓国のネット社会といったところでしょうか？

韓国では、主に男性が女性を撮影するといった行為が後を絶たないようで、「#MeToo」運動が活発に行われています。

韓国ではいまだ男性が優位に立っているという社会が残念ながら根底にあるそうです。

芸能人の間でもチョン・ジュニョンという歌手が女性を撮影し、メッセンジャーアプリに共有したとして、他の歌手やアイドルまで芋づる式で関与していることが明らかになり、社会的な問題となっていますが、

日本はまだ〇的欲求を満たすためにはA〇を見るという選択肢があるため、健全といえるかもしれません。そっち系に関することは、韓国の深い闇が見えるケースですね。