１０月７日、自身のインスタグラムを更新した歌手の浜崎あゆみさん。客が整然と距離をとったライブ写真とともに、緊急事態宣言解除によるライブ収容人数制限の緩和に、率直な思いを明かしました！
浜崎さんといえば、６月２６、２７日に、産後初となるファンクラブ限定ライブを舞浜で開催。さらに８月には、ファンクラブ会員限定の「Ｓｕｍｍｅｒ ＴＡ Ｐａｒｔｙ ２０２１」を開催しました。
そして、１０月２日からは１４年ぶりとなるアジアツアーを決行。コロナ禍でありながらも挑戦を続けています。
この日の投稿には収容人数を増やすことができるようになったと報告。続けて、「正直なところ、やはり、、、とても嬉しいんです。わたしの立場でそんな事を言ってはならないのかも知れないですが、、、、すみません。嬉しいんです。非常識に聴こえたらごめんなさい。でも訂正はしません。だってその景色を夢見て夢見て夢見て、あぁまたか、、と何度も肩を落とし夢のまま過ごした２年は確かに私達の中に存在したから」と説明しています。
今後、ライブに来てくれるファンに向け、コロナ禍で活動が大きく制限された２年間を本気で埋めるくらいの意気込みを語っています。
今回、浜崎さんが収容人数を増やすことができるようになったと報告したことについて、ネット上では様々な意見が寄せられています。
「本音はこうです、と伝える分には良いと思う！」「まあそうだよね。皆コロナ前に戻りたくて今の生活を続けている。勿論感染症対策は引き続きするけど、それ以上にウィズコロナのままでいいなんて誰も思わない。声だって出して盛り上がりたい。アーティストもそれが本音よね。」
「感染対策をきちんとすればライブするのもいいと思う。いつまでもダメだと言っているといつまで経ってもできないからね。ただ、今はまだ、せめて国内だけにした方がいいと思うな。」「アジアツアーはやめて欲しいなぁ。もし海外ツアーでクラスター発生したらこの人達だけの問題じゃなくなるんだよ。」
なかには、今年５月に第２子を出産していたことを明かしていたことで、「産後産後とあるけど、産後なら海外にから帰った後の2週間隔離は…？それとも子連れ？設定にも無理が出てきました…」といった声も。
何とか最後まで無事にライブを終えれるよう願いたいものです！
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