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第3子出産の小森純、“不育症”だったと明かす「望む家庭の人からすると子供って人数じゃない」


27日、第3子となる男児を出産したことを発表したタレントの小森純(36)が、28日までに自身のYouTubeチャンネル「JUN CHANNEL 小森純」を更新。妊娠から出産までの経緯を語り、自身が「不育症」だったと明かし、ネット上でも様々な意見が寄せられています。

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不育症とは、妊娠しても流産、死産を2回以上繰り返す状態をいい、さまざまな原因で自然流産や不育が引き起こされるもの。

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小森によると、妊活を始めてから出産に至るまで約3年かかったといい「まずは自然妊娠で、とか思ってたけど、なかなかこううまくはいかずで、クリニックにも通い始め…」と話した。そして妊娠開始から1年半がたち「不育症」であることが判明したと明かしました。

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そして、大学病院に通っていた小森は自然妊娠を諦めることを決断。医師から体外受精を提案されて夫婦間で話を進めていたところ、自然妊娠が叶ったそうだが、流産したはずの胎児が残ってしまった可能性があり、検査を繰り返すことになったといいます。

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すると、妊娠初期のホルモンが上昇していることが判明。さらに「袋が見えたんだよね。この子かもしれない、でもこの子前の子かもしれないって。で、次またいったら袋が大きくなったんだよ」と、妊娠したことがはっきりしたと語り、めでたく第3子が誕生したとしました。生命の素晴らしさに小森自身も感動したそうで、point 209 | 1

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さまざまな壁を乗り越えて出産できたことに「ありがとう。涙が止まらない。パパもママも幸せだよ。自然に任せよ。自然に生きよ」とつづりました。また、小森は、不育症について「すごい悩んだし、なんか悔しかったし。治せないから。治んないから。すごい悩んでたな。」とも心境を明かし、

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周囲から「“いいじゃん、上の子いるんだから”って思う人もきっといるんだろうけど、そうじゃないんだよ。人数じゃなくて、子供って」「望む家庭、人からすると、(人数は)関係ないと思った」と思いを吐露していました。確かにそうですよね。ネット上でもこんな声があがっています!

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「本当に自然に妊娠して、自然に赤ちゃんが成長して産まれるって奇跡だなと思います」

「女性にとって、いや、ひょっとしたら男性もかもしれないけと、妊娠、出産、流産、死産系の話しはね。。その系統経験ある人にとっては、とてもデリケートな思いがある出来事だと。」

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「ひとり産めただけでもね、やっぱり違うんだよね、友人にも授からなかった人が何人かいるのでね…」

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