8日に芸能プロダクション「トライストーン・エンターテインメント」の社長に就任したばかりの俳優の小栗旬(40)は、昨年末まで放送されていたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主演を務めるなど、今最も脂の乗っている役者の一人。しかし、その小栗について、現在格闘家として活動する高岡蒼佑(41)が投稿した内容が物議をかもしています。
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小栗と高岡は10代で知り合い、お互いの自宅を行き来するほか、2007年公開の映画「クローズZERO」で共演するなど、深い間柄であることが知られていました。しかし、11日になり、自身のインスタグラム上で元暴露系YouTuberで国会議員のガーシー容疑者(本名=東谷義和 51歳)と綾野剛さん(41)に関する記事を貼り付け、「剛もコソコソしてないで 前みたいに自信持って大胆にしてたらいいのに 同級生として言いたいけど 気持ち悪い遊び方してたのは自分なんだから 腐ったおかまみたいな対応するな」などと批判。
さらに、「友達という名の、フリの友達でそれを簡単に裏切る奴が一番気持ち悪い。がっちゃ~ん じゃないんだよ 頼る時は利用するくせにピンチになると訴えるって、どこぞの新社長みたい。吐きそう。トライストーンはこんなのばっかりだな。芝居する時があっても、トライストーン ジャニーズは絶対に無理。外していただかなければ仕事はできない。ジャニーズは言わずもがな。トライストーンは人生に関わる事でいくつかあったから無理。これが高岡蒼佑の二大共演NG事務所。」などとも言及し、小栗批判をしたのでした。
ほかにも、「小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた。この10年で証言も多数集めた。のにも関わらずガーシーさんの時に頼ってきたのが気持ち悪かった 俳優仲間や仕事関係者に、有る事、無い事、吹聴して回っていたのに女関係の事でもめたらそうちゃ~ん、俺殺されるかもとそんな時だけ甘え声を出す男。」、
「俺も昔から信用もし、仲良いとも思い続けてたけど、やっぱり無理だな ずるい奴や、騙す奴 邪魔する奴 姑息な嘘つきは苦手なんだ。まぁ厳密には嫌いではないけど、あいつは昔から狡賢すぎる。一度根性叩き直された方がいい」などとも持論を展開し、波紋が広がっています。この他にも俳優・田中圭さん(38)について、過去に違法賭博で多額の借金を抱えていたことなどを暴露しており、インスタグラムに綴ったことは全て、自身がこれまで業界で見聞してきた芸能界の裏側で事実だとしています。
トライストーンをターゲットにした高岡蒼佑さんの暴露投稿を受けてネット上では、
- 二代目ガーシー襲名か
- ガーシーの後釜って最期は…
- 宮崎あおいも愛想尽かしますわ
- この人を陰で追い込んでた人間て小栗旬だったんだ…小栗旬の見方が変わったわ
などと大きな騒動になりかねない反応が起こっています…。売れっ子俳優を擁するプロダクションの2代目社長になったばかりの小栗は、高岡の投稿にどういうリアクションをするのでしょうか…。
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