2020年人気急上昇中のYouTuber『パパラピーズ』。今年6月にチャンネル登録者数100万人を突破し、トップYouTuberへ上り詰めた。そんな売れっ子YouTuber、登録者数が増えるにつれて感じた変化とは?
パパラピーズは2018年2月にYouTube活動を開始し、ドッキリ企画やモッパン動画、ダンス動画が人気の男女2人組YouTuber。体重3桁の癒し系キャラの『じんじん』とクールな関西弁ツッコミが特徴の『タナカガ』のキャラが濃すぎる2人のトークは若い世代を中心に絶大な人気を誇る。
チャンネル立ち上げから2019年初めごろまでは、YouTube活動する傍らバイトもしていたという2人。チャンネル登録者数が100万人を超えたことにタナカガは「こんなにも早く、100万人に達するとは思いもしませんでした」と驚く。
またじんじんは「変化したことで言うと、去年よりも圧倒的にコラボの依頼が増えている実感はあります」とコラボ依頼で自身の人気を実感。レギュラーのラジオ番組も始まり、YouTubeだけでなくテレビや雑誌といったメディアへの露出など、活動の幅を広げている。
そして、「これまでにない挑戦ができている今年は、幸せ度がまるで違います。私たちの主戦場がYouTubeであることはブレずに、できれば新たなスタッフを加えて、さらに企画力を強めた大型動画を配信していきたい」と、これからの意気込みを語った。
生活の変化について「特別リッチになったわけでもなく、家は1LDKのまま」というじんじんに対して、タナカガは「私も1LDKのままですが、新たに愛犬を飼い始めて、家の中に”癒し”が増えました」と、予想外にも変わらない生活ぶりを明かした。