過去よりも「性」に対する意識が開放的になった現代。その一方で性〇罪なども増え続け、社会問題となっていますが、そんな中、男女の関係を持つべく、今後「セ〇クス免許証」の所持が必須になるという驚きのニュースが飛び込んできました。さらにその試験問題も大きな注目を集めています。
今後「セ〇クス免許証」の所持が必須?
それは韓国での出来事。韓国の某団体が発表した統計によれば、初体験の年齢は平均13.
6歳とのこと。このように、初体験の年齢が年々若年化しているだけに、性に関する価値観、具体的な避妊の方法などの重要性がより高まっています。そこで、正しい男女の関係を認識するべく、某業者がとある資格試験を準備したといいます。その名も「セ〇クス免許評価試験」。
もちろん、性関係を持つのに正しい知識を積むために行われる試験であるため、これを受けなかったからといって関係を持ってはいけない、ということはありませんが、韓国では年々性〇罪が増え続けているというのもあり、このような資格試験は必要なのかもしれません。
試験内容が斬新すぎる?
その気になる「セ〇クス免許評価試験」の評価内容ですが、どうやらきちんと問題集も用意されているようで、200個を超えるイラストで表現されているそう。問題集には男女の性器から避妊、成人用品、正しい性の概念など、多くの分野から出題される模様。
また、試験はマークシート形式で行われ、80点以上合格で「1種普通免許」、60点以上80点未満の場合は「2種普通免許」が付与されるとのこと。受験料は2万ウォン(約2000円)で、成人であれば誰でも受けられるとのことです。
まとめ
このように、性〇罪を減らすべく、様々な対策が練られている韓国。一見「何じゃこりゃ」と思わされる試験ですが、日本でも性〇罪が増え続けているため、このような試験を導入する必要性もあるのかもしれません。