今月5日に24歳の誕生日を迎えたタレントの小倉ゆうかは、自身のSNSで友人が祝ってくれたことを報告しました。その際、サラッと重大発表をしたことがネット上で大きな話題となっています。
小倉はかねてより中国進出を目指していたとし現在は中国語を勉強中だと明かしており、今年7月には「1カ月ほど前からシンガポールで生活してます」と海外移住していたことを報告していました。
以前、小倉は「なんで今まで思いつかなかったんだろうってくらい勉強にピッタリの場所、ここにいる間、中国語勉強だけじゃなくて自分に本当に大切なものを見極めて今後はそれに人生全betします」にもかかわらず、SNSの最後で次のように発表したのです。
「そうだ! 少し前に完全にシンガポールから帰国しています」と「移住報告」からわずか2カ月での突然の帰国に、ネット上では、『ただの旅行じゃん』『迷走中ですか?』『人はそれを『短期留学』と呼びます』『何がしたかったんでしょう』などツコッミが殺到しました。
とはいえ、帰国は当然のことのようにとらえ、驚いた反応を示す者はほとんどいなかったのだが、それもそのはず小倉は、20年のラジオ生放送中に起きた降板直訴事件で、『物事を途中で投げ出す人物』との印象を世間に与えてしまった。それに、シンガポールはビザなし入国なら30日、延長申請を行えば最大60日の滞在が認められます。最初から短期滞在の予定だったのでは、と見られても仕方ありません。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]