以前、高知県警の巡査長ら3人の男性が、1人の女性巡査をめぐって不倫関係となっていた事が明らかとなりました。
この高知県警で3人を手玉に取ったモテモテな女性巡査は一体誰なのか、また彼らの処分はどうなったのかについて、詳しくまとめていきたいと思います。
高知県の警察署や本部所属の２０～３０歳代の男性巡査長３人が、女性巡査１人を巡って不倫関係にあったとして、４人を本部長訓戒などにしたと発表しました。では、警察官および国家公務員の処分はどうなっているのでしょうか？国家公務員法第82条や地方公務員法第29条によって以下のように定められております。point 275 | 1
免職・・・職員の意に反してその職を失わせる処分
停職・・・ 一定期間、職務に従事させない処分
減給・・・制裁として一定期間、対象職員の給与を減額して支給する処分
戒告・・・職員の非違行為の責任を確認し、その将来を戒める処分
以上の4つの処分は法律に触れたりした場合や、重大な不祥事を起こした場合にのみ適用されますが、今回のように不倫関係にあったという不貞行為等の場合には、いかの4つの注意がされる事があります。point 254 | 1
訓告 本部長注意 厳重注意 所属長注意
これは、左に行けば行くほど重くなりますが、その全ては口頭での注意によるもので、具体的に処分されるようなことはありません。
本部長から叱責を食らうということで、警察官は辞めないにしろ、4人の泥沼不倫関係が発覚してしまっては、職場で気まずい雰囲気になってしまうことは間違いないですね。
しかし、何よりも今回の話題となっているのは、1人の女性巡査をめぐって、3人もの男性巡査長らが不倫関係にあったということです。3人もの男性を同時に相手できるその女性巡査はすごいですし、1人の女性に対して3人もの男性が同時に寄り付くということで、この女性巡査がいったい何者なのか・・・！と話題になっています。point 288 | 1
しかしながら、残念なことに、その女性巡査の名前や顔写真は公開されておらず、写真などはありませんでした。
とはいえ、同じ職場内で不倫をすること自体如何なものかと思いますし、さらには3人と同時となれば泥沼化してしまったことは間違いないですね・・・
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