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左から郷倉、上谷、松本容疑者

写真：netallica.yahoo.co.jp

レイプ。1対1でも卑劣で憎むべき犯行なのに、複数の男性で一人の女性を襲うとは言葉で表すことができない程憎むべき行為なのです。

写真：生死無常事件史

11日、富山市内で8人の男がアパートに路上で声をかけた20代の女性を連れ込み、集団で性的暴行を加えた前代未聞の事件が起きました。8人の男は強制性交等の疑いで富山県警に逮捕されました。

逮捕された男たちは射水市の会社員であり、村中圭介（３１）、堀下峻（３０）、郷倉郁也（３０）、後田知之（３０）、松本浩之（３０）、上谷知也（３０）、会社員の土林礼征（２７）、会社員の端保貴大（２５）の８人でした。８人は無職な者がほとんどで、同僚や同級生、そして知人同士だということが分かりました。

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酷すぎる暴行現場

１０日午前４時頃、富山市内の繁華街の路上でのことでした。８人の男のうちの数人が酒を飲んで帰宅途中だった女性たちに「もう一軒行こう」と声を掛けました。一緒に飲食店に入り、夜も明けた早朝６時前、１人の女性に「家まで送ってあげる」と言って車に乗せた後、女性の自宅ではなく、仲間のうちの一人が住むアパートへ連れて行きました。

写真：まとめいく

犯行現場となったアパートの室内で行われた全てがアダルトビデオさがらの酷いものでした。

捜査事情通：「付近には住宅もあるので、騒がれたらマズいと思ったのでしょう。無理やりというより、うまいこと言って部屋に上がらせた感じです。しかし、家のドアが閉まった瞬間、男たちは態度を豹変させた。女性は肩や手足を押さえられて衣類をはぎ取られ、入れ代わり立ち代わり犯され、男性器を口にくわえさせられたそうです。約２時間にわたり、さんざん体をもてあそばれ、朝８時ごろようやく解放された」

女性はアパートから解放された後に直ちに警察へ暴行された事実を申告しました。駆け付けた捜査員に男8人全員が任意同行で警察署に同行を求められました。8人のうちの半数は暴行を認め、残りは同意だったと惚けたそうです。

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8人の男の顔写真判明!

8人のうちに5、6人は中学校時代の同級生で、その中でも郷倉容疑者と後田容疑者は既婚者で子供がいることが分かりました。後田容疑者は国交省から受注した道路工事を請け負うなどの仕事をしていたが、これで仕事を失うことになる可能性はかなり高いです。

30歳過ぎの男たち、酒が入ったとはいえ、集団で犯罪を起こすことに警察は計画的だった可能性をあると推測し、余罪も含めて念入りに取り調べていることが分かりました。

そして、逮捕された8人の男の顔写真はこちらになります。

端保貴大―富山市婦中町東谷の自称会社員 (既婚･25)

堀下峻―射水市上野の会社員 (既婚･30)

後田知之―射水市中老田新の会社員 (既婚･30)

一番年下の端保容疑者の父親はマスコミの取材に「嫁も辛そうで大変だ」など、身内のことだけに気にかけた回答をして、被害者への謝罪の言葉は特になかったことも分かりました。

男8人が集団で一人の女性に暴行するとは、一体何なのでしょうか？厳しい処罰が下ることを。

写真：Twitter

ネットでは「絶対余罪あるよな 手慣れすぎてる」、「まぁ、女もスキありすぎで何とも言えん犯罪だわな」、「妻子がいるのに朝まで酒飲んで、ナンパ暴行の相談でもしてたのか？」、「こいつら全員もうシャバに出さないで欲しい」などがありました。

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