4月18日、霜降り明星のせいやさんが東京地裁に現れました。
この日、せいやさんが文藝春秋社に対し起こした損害賠償請求訴訟の公判が開かれました。
今回問題になっているのは、せいやさんが自粛期間中の2020年5月、Zoomを既婚の女性ファンと行い、そこでセクハラ行為を行ったことが発端となっています。
せいやさんは、女性に対し「Sなの? Mなの?」「好きな体位は?」などセクハラトークをし、その後、自分の下半身を見せつけたそうです。
法廷でせいやさんは 「事件の1年前くらいにA子さんの方からインスタグラムのDMにメッセージが来ていたんです。」「当時、恋人とも破局していたので新しい出会いを、と思って返信したんです」 と語っています。
せいやさんによると、二人ともお互いを恋愛対象として意識し、お酒を飲むうちに会話がエスカレートしていったといいます。
また、せいやさんの損害額はCM等の広告関係だけで1500万円になると言われています。
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