２月１９日に放送されたラジオ番組『イモトアヤコ のすっぴんしゃん』（TBSラジオ）で、パーソナリティーを務めるタレントのイモトアヤコさんが人生初の「宝塚歌劇」を観劇してきたことを報告しました。
イモトさんは、「知り合いと食事をしていたお店に偶然、宝塚の方がいらっしゃって。私は詳しくないので名前はわかんなかったんですけど、明らかに身長も高くてスタイルも半端ないほどキレイな方で。お店の方が紹介してくれて、『宙組のトップスターの真風涼帆さん』という、めちゃくちゃ素敵な方！」と、現役の宝塚のトップスターと奇跡的に遭遇したことを明かしました。
すると、真風さんはイモトさんがレギュラーで出演している『世界の果てまでイッテQ』（日本テレビ）のファンだということで、「（演劇を）ぜひ見に来てください！」と直々に演劇へ招待されたのだといいます。イモトさんは、以前から興味があったものの行く機会がなかったそうで、このお誘いには「本当に行きます！」とその場で即返事をして大喜び。この日の放送では、イモトさんが実際に観劇した時のことを興奮気味に語り始めました。
イモトさんが観劇したのは、２月１５日の宙組公演で、真風涼帆さん出演の「エル・ハポン」というお芝居と、「アクアヴィーテ」というショータイムの２部構成のもの。すると、イモトさんはサムライ役の真風さんが出てきた瞬間「ヒィィィ！！！」と大興奮。
「行ってみてね、、、わかりました！もう～ヤバい！世の中のどの男性より一番カッコイイ！あんな美しい綺麗な心優しいヒーローはいないよ！ダンスも歌も素晴らしいじゃないですか。ありがたいことに、すごい前の本当に良い席だったんですよ。一人一人の汗とかまで見える距離感で、なんならめちゃくちゃ目が合うんですよ、めちゃくちゃ見てくれてる気がするんです、わかんないけど（笑）」
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イモトさんは「男装している女性に、女性がキュンキュンする」という独特な世界観を持つ宝塚に対して、以前までは気にはなりつつも不思議な違和感を感じていそうですが、「あんなイケメンに真直ぐに見つめられて言われると頭がヘンになりそうでしたね！ほんとに顔が赤くなっちゃって。ニヤニヤして。『アクアヴィーテ！』って言ってカンパイ！して。」と宝塚の初体験に大満足だったようです。
また、「『エル・ハポン』の真風さん、カッコよかったな～着物姿で長髪で。流し目で切れ長の目がまあ美しい！で、殺陣も素晴らしいし。」と真風さんのオーラにも圧倒されたことを明かし、『アクアヴィーテ』では、「目の前で真風さんが私を見つめて・・・『君の瞳に映る僕は、まるで子犬のようだろう？僕と一緒に子犬の散歩をしないか？アクアヴィーテ！』ヒィィィ！！！」と真風さんの魅力の虜になってしまったことを告白していました。