元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵さんが、以前に放送された『上田と女が吠える夜』に出演しました。竹内さんは結婚してから静岡に移住したのですが、静岡県民の立場から、東京都民に対する怒りを暴露したのですが、あるエピソードで逆に静岡県民からガッカリしたとの声が集まっています。
竹内さんは静岡に移住後、仕事の面では少し不便であることを東京の友人に相談したところ、「都落ちだと思わないでね」と言われたことが気に食わなかったと明かしました。
これに対して、「思ってねーし!」と怒り叫んでいました。竹内さんは静岡の暮らしを通して豊かな生活を送っているとし「全然、都落ちだと思ってない」と主張しました。そして第一線で活躍する人が東京に住んでいるという固定概念を持たれていると指摘していました。
しかし、竹内さんはこんなエピソードも披露しています。
東京新宿の伊勢丹を訪れ、服を買った際に静岡に配送してもらおうと、住所を記入する際、「静岡県」と書くのをためらってしまった事を暴露しました。司会者に「都落ちだと思ってるんじゃねーか!」とツッコミされ、その場は笑いに包まれました。
静岡移住は都落ちでないと主張する竹内さんのエピソードに、静岡県民を中心とした視聴者は同情しました。しかし住所欄の件については非難する声もありました。
「静岡を都落ち扱いするとか許せないです」
「静岡在住の静岡県民だから都落ちなんて言われたら普通に傷つく…」
「なんで静岡県って書くのためらうんだよ」
「「静岡県って住所書くの一瞬ためらう」そんなことわざわざ言わなくてよかった」
竹内さんはもっと静岡県民として胸を張ってほしいですね。
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