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華原朋美、”小室ネタ”連発も「未練は全くございません」に呆れ声続出!!


4月22日放送のラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)に歌手の華原朋美さんが出演。過去に交際していた、元音楽プロデューサー・小室哲哉さんとの破局理由について思いを明かしました。

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この日、華原さんは以前から華原さんのファンだと公言している社会学者の古市憲寿さんと対談。華原さんは「なんか噂では古市さんが華原朋美の大ファンだっていうのをテレビでおっしゃっているというのを聞いていまして。すごい嬉しく思ってます。感謝してます、ありがとうございます」と感謝。

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古市さんが「曲はずっと聞いていて、何年か前にNHKホールのライブにこっそり行ったり。最近のはっちゃけてるYoutubeもすごい好きです。振り幅この人すごいなと思って」と褒めあげます。

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そんななか、トークは華原さんと過去に交際していた小室さんとの話題に。歌手デビュー時からおよそ2年間交際していたようで、華原さんは小室さんと喧嘩した時のエピソードを語っていきました。

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globeの名曲「DEPARTURES」を引き合いに出し、「あの時も(小室さんと)ケンカしていて、突然家にやって来て、『これが僕の気持ち』と(同曲を)渡してきて。その後、ミュージックステーションに出るからといって(小室さんは)出かけて。1人になって聞いたら、涙がボロボロ出て。仲直りしました」と振り返りました。この話を聞いた古市さんは「globeの曲だけど、元々は華原さんのことを書いたんですね」と驚き。point 202 | 1

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そして、なぜ2年で破局するに至ったのかについて、華原さんは「私もわからない。(小室さん本人に)聞いてほしい。別れ話もないし、電話もつながらないし、最新の洋服しか持って行かないし。急に消えました」と告白。

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ただ、その後も歌手と担当プロデューサーという関係は続いていたものの、「レコーディングにも来ないし、曲もだんだん雑になっていった」「いつ別れたのか、いつこうなってしまったのかもわからない」とのこと。さすがに20年以上も前のことなので、「私は未練は全くございません」と強調した華原さん。

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しかし、4月1日にゲスト出演した『アウト×デラックス SP』(フジテレビ系)でも小室さんネタを披露。さらに、2017年6月放送の「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にゲスト出演した際も、小室氏との熱愛をネタに興奮気味にトークを繰り広げていました。

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今回はあくまで古市さんからの質問に応じる形ではありましたが、世間では『この話題引きずりすぎ』『いつまでこの話題出すの?』『小室ネタでしかメシ食えないのか』『未練がないなら、テレビでタラタラと小出しにして金儲けするな』『相手も迷惑していると思います』などのツッコミが寄せられ、小室さんへの執着のようなものが垣間見えたようです。

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また、毎回“小室さんが突然いなくなった”と主張している点について『どっちもどっちなんじゃないすかね』『小室哲哉も大概だけど、自分に非がないような言い方はいかがなものかと』『それなりの理由がなければ愛情は冷めないと思う』との指摘が。

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「未練は全くございません」と念押しした華原さん。しかし、散々ネタにしてきた過去があることから、視聴者にとっては説得力に欠けます。まだまだ”小室ネタ”は尽きないでしょう…..。