フリーアナウンサー・小倉智昭さんが11日、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。22年間メインMCを務めたフジテレビ系「とくダネ!」の終了後、初となるテレビ出演となりました。
番組内で「とくダネ!」の放送終了に触れた小倉さんは、「そうですねえ、『とくダネ!』終わったらテレビから声がかからなくなりましたね」と自虐コメントで笑いを誘いました。
様々なパネリストが政治や経済をテーマに激しい討論を繰り広げる同番組では、負けじと小倉さんもお得意の毒舌を発揮!
政治家やコロナ問題、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーなどの話題を、お馴染みの『小倉節』でぶった斬りました。
また、「とくダネ!」が22年間も続いた秘訣について「とにかく、スタッフを大切に。スタッフと上手くやることが番組を長生きさせるコツ」と、明かした小倉さん。
過激な発言でたびたび話題となる小倉さんですが、「僕はスタッフには全く嫌われてなかったという自負がある」と自信を見せました。